旅 街 人 美

基本、自分日記です。

2008-01-01から1年間の記事一覧

祝!今年の山―目標の10回達成!

高曇り時々晴れ間、午前10時、南南東の風、風速1.9、気温17.3度。そこは大分県九重町…久住の三俣山。 山幹事のH君に、今年は10回!行こう!とお願いしていた。 今年をあと2ヶ月残すところで達成。 いつもながらに、山を知る男H君に感謝である…

快晴の東京の週末

木曜から土曜まで東京出張だった。 今日は、朝から雲ひとつない快晴の東京の空だった。 上野で「フェルメール」、六本木で「日展」「ピカソ」を観た。 この秋、全国的に注目の「フェルメール展」。 世界に30数点しか残っていないといわれるフェルメール作…

美食の競演 

食のイベントである。 一昨年に続いて、お招きいただいた「福岡VSコルシカ」美食の競演。 今回の一番は「ランド産フォアグラのポワレ 無花果のタルタル・アンナポテトを添えて酸味の効いた蜂蜜風味のソース」だった。 フォアグラに無花果…口の中でも、いい組…

今週の読書は「福沢諭吉」

福沢諭吉 (岩波新書 青版 590)作者: 小泉信三出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1966/03/22メディア: 新書購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る「学問のすすめ」現代語訳を読み、あらためて福沢諭吉の人となりを知りたくて、慶応の塾長…

小倉で見つけた馴染にしたい店 「口八丁手包丁」

先日は、仕事の関係でこの店で懇談会をもった。 博多の中洲に同名の店があるが、元祖は小倉だと女将は言っていた。 カウンター席の前に大皿の手料理が並ぶ。 この店には3回行ったが、牛筋、ポテトサラダ、魚の糠漬はいつも注文するほどに美味い。言葉遣いも…

また一味二味違った オペラ「カルメン」

今夜は、オペラ「カルメン」を鑑賞。 スイスのローザンヌ国立歌劇場による作品。 ローザンヌは、フランス国境に近く、フランス語圏である。 かつてローザンヌの駅で途中下車した時には、そこに在住だったオードリー・ヘップバーンを思ったものだ。さて、オペ…

久しぶりの映画 DVDで観る

「潜水服は蝶の夢を見る」http://chou-no-yume.com/main.html 奇妙なタイトルのフランス映画である。 潜水服に包まれると身動きが取れないが、想像力は蝶のように自由に飛び回るんだ…ということだろうか。 人生を謳歌していた雑誌「ELLE」の編集長だったボビ…

お仕事の日曜日と今週の読書

ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)作者: W・チャン・キム,レネ・モボルニュ,有賀裕子出版社/メーカー: ランダムハウス講談社発売日: 2005/06/21メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 289回この商品を含むブ…

快晴の週末・・・今宵は最高に気持ちよし!

昨日は、オペラ仮面舞踏会(ヴェルディ)の2幕までを観た後に、大学学部の同窓会総会に出席。ここ数年、サボっていたが、今年はクラス仲間からの誘いもあって出かけた。 他社の同窓の方々、我が社の同窓…先輩後輩が同じところで学んだという縁で生まれる親…

台湾からの人たち

昨日は神戸に出張した。 我々が企画した展覧会の兵庫県立美術館での最終日。 台湾からその視察があった。 台湾の大手紙・聨合報の我々と同じような仕事をするセクションの3名とコーディネーター・プロデューサーの小坂史子さん。http://c-faculty.chuo-u.ac…

今年9回目のお山・・・今年最高のお天気で雲仙普賢岳へ

前回のように遅れないよう!朝5時半起床! 7時半に大牟田駅到着。ここで今回も山幹事のH君と合流。 長洲から有明フェリーで長崎は島原半島へ渡る。 秋晴れの最高のお天気。 午前10時半、登山口の仁田峠から登り始める。 【木々には火砕流の痕跡】 およそ…

爽やかな秋の週末は仕事であっちこっち

昨日は、久留米へ。石橋美術館での「ノスタルジア展」開会式に参加。http://www.ishibashi-museum.gr.jp/exhibitions/index.html石橋美術館と提携関係にある福島県の郡山市立美術館の所蔵する英国絵画の特集です。 英国は以前、およそ2ヶ月間滞在していたと…

今週の読書―学問のすすめ

福沢諭吉「学問のすすめ」―ビギナーズ日本の思想 (角川ソフィア文庫)作者: 福沢諭吉,坂井達朗,佐藤きむ出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2006/02/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見る福澤諭吉のことを学ばねば。…

久々に禁酒の本日

5日連続の夜の外食は、必然、お酒がお友達。今週も月曜は、久々に薬院のイタリアン「ガシーヨ」。 会社の前向きの面々の定例会。男5人でイタリアンである。 相変わらず、人気の店だ。8時頃にはもう満席。安いし、美味いし、サービスがいい。http://www12.…

御所ヶ谷にあるイタリアンは・・・

「サーラカりーナ」。 久留米に本店がある「サーラカりーナ」。 http://www.salacarina.com/top.php 昔は大名にあって、カジュアルなイタリアンとしてよく行っていた。 新しく御所ヶ谷にできてからは、高級イタリアンと聞いていた。 初めて出かけた。 親族の…

久しぶりの佐賀

佐賀玉屋で開催中の「佐賀の陶芸家6人展」を見に行く。 青木龍山氏、井上萬二氏、中里逢庵氏、酒井田柿右衛門氏、中島宏氏、今泉今右衛門氏。人間国宝、文化勲章、芸術院会員…佐賀は錚々たる作家の宝庫である。販売会でもあり、会場が狭いこともあって文化…

先週の読書―地方発ビジネス

成功する!「地方発ビジネス」の進め方 わが町ににぎわいを取り戻せ!作者: 島田晴雄,NTTデータ経営研究所出版社/メーカー: かんき出版発売日: 2006/11/21メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 22回この商品を含むブログ (3件) を見る地域活性化は「生…

昨日は、2つのイベントへ

石橋美術館で「禅-無の世界-梅林寺展」の開会式に参加。 梅林寺は、久留米にある禅宗の臨済宗妙心寺派の有力寺院で、久留米藩主だった有馬家の菩提寺。開会式には、梅林寺から出ておられる京都妙心寺管長や有馬家の御当主も出席。美術館の前庭で秋の陽射しの…

通りゃんせ 通りゃんせ♪♪こ〜こはどこの細道じゃ・・・

【国宝・北野天神縁起絵巻】 この秋は、九州国立博物館「国宝 天神さま展」。 全国の天神様を本家本元・太宰府に一堂に集めた展覧会。 23日に一般公開。早くも明日の日曜日には入場者1万人を達成しそう。ホッ! 博物館開館前からの館長構想の展覧会。 博…

博多で北海道を食らう

今年5回目の28会。 28会とは、大学時代のサークルの同級の会。 江戸時代の蕎麦が二八蕎麦と言われていたことから「あたしゃあんたのソバがいい」をもじって命名。 今夜は、久々にM君が出席。あらたな病院を開業するという多忙を縫って駆けつけた。今夜…

お彼岸はお墓参り

前にも書いたけれど、3年程から墓参りをするようになった。 春と秋のお彼岸、お盆、さらに何か自分にとって大きな出来事がある時、ご先祖様に報告に行くのである。 雨も止んで午前10時過ぎに出発。筑後路へ。 筑前市の久光というところで、お昼ご飯にした…

今週の読書―「禅とは何か」

禅とは何か (角川文庫ソフィア)作者: 鈴木大拙出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/03メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (13件) を見る「禅とは何か」というよりも「宗教の意義や仏教とは何か」が延々と述べられ、最後のほうで「禅」につ…

いつも楽しい旦過市場

中学高校時代を中心に8年過ごした小倉。 行く度に、街の寂しさを感じるが、旦過市場だけは別格。楽しい賑わいの場所だ。 先日、小倉へ行くことがあって、帰りに足が向いた。 ここが楽しいのは、お店の種類がバラエティだから。お惣菜、新鮮な関門や豊前の魚…

高砂にある「月の中」

福岡のメディアのグルメ特集に最近は「高砂、白金」が登場する。 親不孝通り、西通り、大名、そして今泉、薬院と来て…福岡のスポットは西へから南へ移動しているような。国体道路を南下し、さらに城南線を南下すると高砂・白金。 テレビ局とラジオ局の新社屋…

トロロを食べに「筥崎とろろ」―箱崎へ行く

トロロ飯専門店「筥崎とろろ」へ両親を誘って行ってきました。 すき焼きの肉や野菜をトロロ自然薯でいただきます。 変わった食べ方で驚きですが、美味いのです。筥崎宮から商店街を県庁方向へ歩くと「筥崎とろろ」はあります。 お商売の店だった民家を利用し…

8回目の山は雲仙普賢岳から阿蘇高岳に変更

朝6時半の特急に乗り遅れた僕のせいで、長崎県最高峰の普賢岳には行けなくなってしまいました(長洲からのフェリーに間に合わないため)。今回もお世話をしてくれるH君の判断で行き先は阿蘇五岳の最高峰・高岳に変更。今回は、福岡に帰ってきてたI君も参…

昨夜は懇親会

少し雨が落ちてきて空気が冷やされ秋が進む感じの夜でした。昨夜はお世話になった会社の面々と懇親会。 また薬院のお店です。 和食のお店「橙(だいだい)」。 以前、紹介されて出かけ、雰囲気もお料理も美味しかったので、再訪。 今回はコースで注文。前菜…

気を発する人

会社の上からの助言で、台湾華僑の上層部の人物に会った。 この絵の機関車のことで会った。およそ60分間の面会。 会うなり僕の力がドンドンと抜けていくのが感じられる。 終始、笑顔で機関銃のように言葉を発する彼からは同時に気が発散しているかのように…

先週からの読書

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見る昨年、青山ブックセンター散歩中に見つけて、読んでなか…

仕事帰りにミニコンサート

お誘いを受けて仕事帰りに赤坂門の松下記念館というコーヒー専門喫茶(?)で林麻耶さんという若手ソプラノ歌手のフレンドリーコンサートに出かけました。 http://maya-hayashi.hp.infoseek.co.jp/menu_frame.htmlオーディエンスは20人くらい。 オペラやポ…