2月も最後。寒くない。 公的施設の運営委員会に出席。年に1度開かれる。 会での発言がお役にたっているだろうか？ 【イル・ソーニョ 今夜のメニュー】 ・アミューズ（小粋な前菜） ・特選！！浄水通りサラダ ←これが美味しすぎ！（写真・下） ・有機玉ねぎの…

なぜ なぜ あなたは きれいになりたいの？ その目を誰もが 見つめてくれないの？ 夜はきままに あなたを躍らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ（中略）星のあいだを さまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わ…

こないだの日曜日にNHK交響楽団の福岡特別公演に出かけた。 この日のハイライトは「ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲」。 中々に難しい手ごわい相手だ。 難解なるソ連の現代音楽家の印象があるからだ。 ピアニストはスティーブン・オズボーン（スコットラン…

2月22日土曜日。靄なのか黄砂なのか、わからないけれど筑後平野から遠くの山はボオッと輪郭だけは見える。空に雲はない。 柳川からいつものようにH君の案内で、今年初の山登りは「虚空蔵山」。http://park10.wakwak.com/~cdc/gokuraku/kokuuzou/index.html …

行きたい人のチベット入門―西蔵好きのための役立ちノート (YAMA BOOKS)作者: 後藤ふたば,藤吉純恵出版社/メーカー: 山と溪谷社発売日: 1995/07メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見るチベットとは何だろう？しばらくチベット入門である。昨日は朝7…

78歳。会社の大先輩で元上司。大学学部の大先輩でもあるDさんが月曜日夜に亡くなった。突然の脳出血で倒れられそのまま息をひきとったとか。定年後も山笠、華道界、工芸界、舞踊界など幅広い交際を重ねられいつも楽しそうだった姿は理想に思っていた。先月も…

大先輩に頼まれ、会社のOB会＝社友会で話をした。 およそ20人の大先輩たちを前に、国立博物館開館以降の経緯、裏話やこれまでとこれからの展覧会のことを60分間喋った。 入社時の人事部長、東京時代の支社長、かつての上司だった局長や担当役員を前に緊張は…

中央区大宮のイタリアン「クッチーナ・カルド」。 料理修行中の甥っ子を連れて、またランチに行ってしまった。 前菜 生ハムのサラダ スモークサーモンとほうれん草のクリームパスタ 挽肉とキノコのトマトソース モッツァレーラチーズ添え自家製麺は太くて味…

「風の3月と雨の4月が美しい5月をつくる」英国では、こういわれるそうだ。季節の移り変わりには“道理”があるような。昨日の春の嵐も季節の準備だと思う。福岡市内では最大瞬間風速が23メートルだった。 昨日の未明 春の嵐の音で目が覚めた。 強風は鉄道、空…

一昨年、昨年は山登りとセットで「酒蔵びらき行き」を企画してくれた友人H君が今年は、酒蔵びらきオンリーで企画してくれた。 友人ら4人で久留米市城島町での「城島酒蔵びらき」へ出かけた。お天気も上々。メイン会場は押すな押すなの人出。知り合いにも遭遇…

土曜日は、芸術院会員で日展事務局長・中山忠彦先生を迎えての100人余りのパーティ。日曜日は公募展覧会の表彰式出席。日中14℃もあり、いいお天気の週末だった。 アイラウイスキー「ラフロイグ」を買ってきた。久々に味わう。 最初出会った時は、匂いに辟易…

大宮にあるイタリアン「クッチーナ・カルド」へ職場のスタッフさんを連れてランチに。 以前から気になっていた店。路地奥にある可愛らしい店。 ランチはパスタランチのみ。 前菜に生ハム、パスタはチョイスできる。 ボロネーゼを注文、麺にミートソースが濃…

恋人作者: 佐藤洋二郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/03/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る昨年出版された小説。新聞評で知ったもの。 主人公は「わたし」として語っていく。 恋人は年上の「あのひと」であり、確か名前は出てこな…

月曜は職場内懇親会で、ふぐを食らう。 博多駅そばの「九一郎」−肉厚のふぐ刺しを出してくれる店。 大いに満足のふぐの刺し身である。 白きもの何とクリーミーなこと！ ひれ酒は、いささか甘すぎ。 から揚げは、上品な揚げ方。 そして、ふぐ鍋 最後にふぐ雑…

ベラスケス？グレコ？ムリリョ？ピカソ？ダリ？ミロ？ いえゴヤ。ドラマチックな画家ゴヤ。 映画「宮廷画家ゴヤは見た」を観た。http://www.goya-mita.com/ 人間の欲望−この映画の原題は「GOYA'S GHOST'Sゴヤの幽霊たち」。ゴヤが見続け記録していった人間の…

大学時代サークル同学年の同窓会『28会』を六本松（正式には谷）の『金魚』で開く。今年初めての会だ。 初参加の旧姓Ａ女史は今は耳鼻咽喉科のお医者さん。 今回は5人が集った。 いつも不思議なことに、同窓会は話が尽きない。 お開き後、Ｈ君が六本松は久し…