旅 街 人 美

基本、自分日記です。

舞台

仕事でのドーム球場 

ハラハラドキドキする試合でした。 ホークス勝利!ドーム球場は満員御礼! 某クライアントさんから、ドームでプロモーションしたいとのお申し出により実施。こうしたドームの使い方は初めて。 ❶雨の心配はいらない❷来場者数の心配はいらない❸サンプリングも…

観戦ではなくて仕事でヤフオクドーム

CISCO SEATからの眺めも、なかなかのもの。 試合続行中ながら仕事打合せ終了後は食事へ。結果はホークス圧勝。

人生2度目の大相撲観戦

溜席で観戦。 揉めている相撲界。残念。 久しぶりの相撲観戦はなかなかに乙なモノ。 八千草薫の姿を映画で追う。 「ディアドクター」鶴瓶の演技が予想以上に良い。

ニューイヤーコンサート

年末の第九を聴いて、ズドーンと重く一年を振り返るよりも軽やかで明るいニューイヤーコンサートの方が性に合っている。我らが地元・九州交響楽団のニューイヤーコンサートに出かけてきました。ウィーンのワルツもよかったけれどソプラノ歌手・小林沙羅さん…

忘年会は続く・・・

今朝の夜明け(大濠公園) 太陽の光が下から…茜色の雲 雲間の小さな点は福岡空港を飛び立った飛行機。離陸の轟音が静寂な福岡市の早朝の空間を伝わって聞こえてきます。スターフライヤー、ANA、JAL、スカイマーク…各社次々に飛び立っていく中、最初に着陸して…

玉置浩二と九州交響楽団

今夜は九州交響楽団をバックに玉置浩二、コンサートに出かけた。 安全地帯時代からソロ活動時代までの「玉置いいメロディ」に酔いしれました。 下の映像は、サントリーホールでのもの。

頂上決戦 「鷹VS燕」 そりゃー鷹の方が強いはず

日本シリーズが始まりました。ホークス2連勝。このまま4連勝という人もいるほどに強いホークスです。2戦とも投手がイイ!常勝チーム、本当に強くなりました。 考えて生きる―男の人生ノート作者: 藤岡和賀夫出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1998/01メディ…

望郷の道

作家・北方謙三氏の小説「望郷の道」は素敵な小説だ。 氏のハードボイルド、中国時代小説とは異なり、この小説は氏の曽祖父母が主人公で「夫婦愛」「起業」がテーマだ。小説の舞台は佐賀と台湾。 この小説を作家自身が語る講演会が佐賀であった。艶のある話…

待ちに待った映画−海角七号(かいかくななごう)

【ストーリー】 60年前の悲恋。現代の淡い恋。 二つの物語を結ぶのは、届かなかったラブレター。 そして、浜辺に響くシューベルト「野ばら」の美しい歌声。1940年代、日本統治下の台湾。若い日本人教師が、日本名を友子という台湾人の教え子と恋に落ちた。し…

寒い寒いと・・・言う日々

気象庁が今年の冬の寒さを「予想以上」と言っているそうだが、確かに寒い、冷える、凍える。ただ、僕はここ数年前から体温が少し上がっているのか、昔ほど「さむ〜い」と辛くなることはない。男の更年期という説もあるらしいが。 そんな寒い夜、会社のとても…

心が荒れる−慌しい一日でした。

昨日の金曜日は定例会議のあと、すぐさま外へ。 来週から始まるビッグイベントの最後の動員集客お願いに2社回りました。駅で「大福うどん」を胃に流し込み、東区へ移動。 来春、ここで始まるこれまたビッグイベントの地鎮祭に参加。 玉串奉奠なるものをやっ…

55年の歴史をギュッと凝縮♪♪

仕事で劇団四季の「ソング&ダンス 55ステップ」の初日を観てきた。2時間半の間に劇団四季の55年間が凝縮されたステージで、楽しかった。やはり馴染みの曲に体が反応する。 四季ファンは懐かしさを感じ、これから四季ファンになる人は過去のお勉強になりま…

言葉を発するには・・・

今年も博多織の求評会の審査に行ってきました。 承天禅寺での会は特別に中で、 お庭や紅葉を観ることができる特典があります。 今年は、内閣総理大臣賞など3賞全て、僕も選んだ作品でした。 博多織は門外漢。審査講評には困ります。 きらっとしたフレーズ、…

東京出張で読了の新書 そしてモーターショー

ビジネスマンのための「読書力」養成講座 (ディスカヴァー携書)作者: 小宮一慶出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2008/09/15メディア: 新書購入: 6人 クリック: 200回この商品を含むブログ (89件) を見る大変、参考になりました。 …

朝・東京へ飛んで 午後には京都、そして夕方・大阪から福岡へ。

午前7時15分に家を出た。 8時20分の飛行機は10時前には、羽田着。 モノレールで浜松町へ。駅から程近い会場で「ジャパンケーキショー2009」が開かれている。洋菓子の様々な分野のコンテストの作品展示やプロのパティシエの競技会も開かれていた。 会場は甘〜…

ライブはリアル。体が揺れる、心が躍る。

錦秋花形歌舞伎「雷神不動北山櫻」 五役相勤め申し候は「市川海老蔵」博多座で観てきた。 五役をこなす海老蔵の晴れ姿。晴れやか華やか。 「粂寺弾正」役の海老蔵演技は、歌舞伎ってこんなにも素敵なものなんだ、と思わせるものだった。 「明るい」から「晴…

♪もとめあう理想 満ち足りた感動のとき♪

機会に恵まれズービン・メータ指揮「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」福岡公演に出かけた。 曲目はなかなか難しいものであった。 ウェーベルンとリヒャルト・シュトラウス(ヨハン・シュトラウスではなく)の作品。音符と楽器と演奏家を通しての作曲家…

「肝高(キムタカ)の阿麻和利」 

沖縄に生まれた奇跡の舞台…http://www.amawari.com/沖縄の中高生が主役になって郷土の英雄を主役にした芝居「肝高(キムタカ)の阿麻和利」」。そのメイキングや舞台を収めたDVDを観た。 参加したこどもたちが、劇的に変っていく。 自主性、チームワーク、モ…

石川さゆり〜♪ウイスキーがお好きでしょ♪

博多座の5月公演は「石川さゆり特別公演」。 1部の芝居は「長崎ぶらぶら節」2部は「オンステージ」 「長崎の芸者・愛八と、郷土学者・古賀十二郎。歌と三味線に身をささげてきた女が初めて恋をし、長崎に眠る、忘れられた歌を探す旅に出る…(公演チラシ)…

そして神戸♪ 東京砂漠♪  長崎は今日も雨だった♪♪

…といえばクール・ファイブ。 前川清そして今や押しも押されぬ喜劇界の女王・藤山直美。この二人のお芝居を博多座で観た。 クール・ファイブも出演。第2部のショーは懐かしのクール・ファイブの往年の“名曲”を堪能した。 中学時代の音楽の時間、コーラス曲の…

まる一日 審査してました。

(ドガ作) 未来のプリマドンナたち…124人が出場。 バレエコンクールの審査員を務めてきました。 ひとりひとり、目を皿のようにし、しっかり観ました。 安定感、表現(表情)、リズム感、大きさ…そういう要素を頭において審査しました。 バレエの審査は初め…

今どきの披露宴

人生の晴れ舞台の中でも若々しさ、初々しさが垣間見られるのが、結婚披露宴。新郎新婦の晴れがましさは目に眩しい。 先月、今月と続けてお祝いの宴に出席してきた。 偶然にも同じホテルの同じ宴会場。 驚いた演出の数々。 中でもビックリ仰天したのは、新郎…

ファッションショーを観てきた!

昨日は福岡国際センターで「福岡アジアコレクション」というファッションイベントを観てきた。福岡がアジアにおいてファッションの拠点になろう!という官民挙げてのキャンペーンイベントである。 昨年の秋には同じようなショー「福岡ラブ&コレクション」が…

久々のドーム球場

プロ野球オープン戦を観に久しぶりにヤフードームへ出かけた。 対戦はホークス対マリーンズ。 球場に入って驚いた。オープン戦で平日というのに、ほぼ満員である。 かつてオープン戦なんか、つけたし、前哨戦程度だった。入場料は無料だったような気もする(…

博多座でミス・サイゴンを観る

博多座の開業10周年記念ロングランのミュージカル「ミス・サイゴン」を観る。 このミュージカル「ミス・サイゴン」は、ベトナム人少女キム役にフィリピン人女優レア・サロンガ、米軍のエンジニア役に英国のシェークスピア俳優ジョナサン・プライスで、19…

能楽殿でアイリッシュミュージック

昨夜は、住吉神社能楽殿でアイルランド伝統音楽を代表するバンド「ダーヴィッシュDervish」のコンサートに行ってまいりました。 http://www.trinity-music.co.jp/dervish2.htmlアイルランド音楽といえば、エンヤ、コアーズ、チーフタンズ…など数少ないアーテ…

笑いは元気の源

出身がそれぞれ博多の小松政夫と熊本のコロッケ。 この二人のタッグによる爆笑公演を観た。 2時間余りの二人のショーがどういう構成になるのか興味津々。 あの世から降りてきた淡谷のり子扮するコロッケが潮来になり、霊界から次々に有名人を呼びモノマネす…

また一味二味違った オペラ「カルメン」

今夜は、オペラ「カルメン」を鑑賞。 スイスのローザンヌ国立歌劇場による作品。 ローザンヌは、フランス国境に近く、フランス語圏である。 かつてローザンヌの駅で途中下車した時には、そこに在住だったオードリー・ヘップバーンを思ったものだ。さて、オペ…