旅 街 人 美

基本、自分日記です。

映画

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています

李闘士男監督最新作。李さん お疲れさまでした。 なかなかにホノボノでした。榮倉奈々さんの愛らしい面が好感度です。映画「俳優 亀岡拓次」以来 安田顕さんは、好きな役者の一人。ただし、なぜ妻は死んだふりをするのか?いまだ答えが見出せません。https:/…

画家 熊谷守一の映画 

猫を描く画家で名前くらいは知っていた〜程度の知識だった熊谷守一。モリイチと呼んでいたがモリカズだった。文化勲章を拒否した独特の画人。守一役の山崎努は日本の俳優の中でも「真の役者}と私が思っている数少ない人物。そして、この映画でも守一の奥さ…

伝説のバンド QUEEN‼

今年最高の映画でした! ボヘミアンラプソディー この記事は参考になったhttps://newsphere.jp/culture/20181214-2/ YOUTUBE〜12月末で7億8千万ほどのアクセスとは!! 何度見てもイイ!経営の行動指針―土光語録作者: 土光敏夫,本郷孝信出版社/メーカー: 産…

樹木希林さんの遺作 いい映画でした。

日日是好日・・・

世界遺産登録前の南島原市へ

島原名物の具雑煮を「大根地(おおねじ)」でいただきました。 https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g1022854-d7531157-Reviews-Shokuji_Dokoro_Robataoneji-Minamishimabara_Nagasaki_Prefecture_Kyushu.html 南島原は日本の素麺生産第2位(1位は…

3回目のお祝いは

両親からのお祝いでした。 西鉄グランドホテルの仏料理「カスカドゥ」で。

4月1日 如月の朔日

日の出が6時6分になっています。 平成30年度、新年度のスタートです。 話題の映画「ペンタゴンペーパーズ/最高機密文書」を観た。スピルバーグ監督がトランプ政権発足後に危機感を持ち、急ぎつくりあげた映画である。新聞記者、新聞社は凄い仕事ができるとこ…

心躍るエンタメ ミュージカル映画「グレテストショーマン」

PTバーナム 実在の伝説のエンターテイナー。 ミュージカル仕立てで、愉しい映画になっている。 ラララランドよりもネタに社会性がある。

今年初の映画 ルーニー・マーラいいね!

今から80年ほど前、こんなにも酷い事が近代西洋社会でも起こりえたのか!教会というのも横暴な権力を持ちうる訳だ。 結末は涙の物語。ルーニー・マーラ、映画「キャロル」で注目していたアイルランド系アメリカ人女優。なかなかいいね。

街並みの変貌

久しぶりに東京の街を歩いてみた。 懐かしい京橋や日本橋。路地裏の定食屋は消えている。 大きなビルがあちらこちらに起立していて、中にある店はチェーン店。 寂しいものだ。 六本木もミッドタウンとヒルズ。 銀座で通っていたとんかつ屋は残っていた。 ヒ…

人生2度目の大相撲観戦

溜席で観戦。 揉めている相撲界。残念。 久しぶりの相撲観戦はなかなかに乙なモノ。 八千草薫の姿を映画で追う。 「ディアドクター」鶴瓶の演技が予想以上に良い。

山陰線で松江へ

新山口駅で新幹線から山陰線に乗り換え。 特急スーパーおきで、ゆっくり松江へ。 9月に飛行機で松江から戻ってきた時の眺め。 上から目線。 北九州市、若戸大橋が見えます。 福岡市内、大濠公園を上空から。 長い電車の旅では映画がお供。 「ローマに消えた…

映画「ダンケルク」観てきました

戦争は結局は悲惨。 英国側から見ているが、撃ち落されたドイツ軍戦闘機のパイロットにも家族はいる。 伊丹敬之先生のご本。いずれも再読。よき経営者の姿 (日経ビジネス人文庫)作者: 伊丹敬之出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2013/12/03メディ…

この監督の映画は情緒がある

「ニューシネマ・パラダイス」「鑑定士と顔のない依頼人」などで好きになったジョゼッペ・トルナトーレ監督の作品は静かな運びの中に厳かな、大きなテーマが流れているように感じる。情緒がある。 こんなにも愛する人への想いを計算し尽くすエネルギーと知力…

新聞はなくてはならない!

経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目作者: 新将命出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/12/11メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 179回この商品を含むブログ (25件) を見る再々再読

灼熱♨️の毎日 映画館で涼む

ダイアン・レイン主演「ボンジュール パリ」 お気楽に楽しめるロードムービー&大人のラブコメディ(?) 南フランスの景色や美味そうな料理の数々。 目が喜ぶ美しい映画でもあります。 閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済 (集英社新書)作者: 水野和夫出版社/…

咲き始める 桜

ようやく4月になって咲き始めてくれました@福岡城址 話題の映画「LA LA LAND」 ストーリーはよくある筋書き。 売れないアーティストの夢追い恋愛物語。 さあ!男女どっちが夢にたどり着くか?その時の二人は? 暇な時間があれば…観てもいいかも?

因果応報? そんな映画「ブルージャスミン」

https://eiga-watch.com/blue-jasmine/ 昨年ケイト・ブランシェット主演の映画を2本観て、この女優の凄み?みたいなものを感じ、まだ観ていなかったこの映画をDVDで。 やっぱりイイ役者であった。ストーリーが勧善懲悪、因果応報みたいなものでスッキリとす…

映画「マリアンヌ」 スパイである二人が夫婦になった

設定が面白い。 終始ハラハラとドキドキ。 いいエンターテイメント映画でした。 「慰安婦問題は韓国の理性なき民族性を煽る」http://toyokeizai.net/articles/-/157274 台湾人学者の目から見た客観的な視点に肯く。慰安婦問題は韓国の理性なき民族主義を煽る…

今年最初の映画

それぞれが様々な人生を重ねてきた英国のシニアの皆さんが、ふと立ち止まることができた時間ーインドのマリ―ゴールドホテルでまた考えました。これからのこと。

アニメ映画に感動

話題沸騰「君の名は」。見ておかなくては!細密な背景画に固唾をのんで観ました。 これまた、じわりじわりと話題になってきた映画。 静かな中に忍び寄る戦争の醜悪さが際立つという反戦を叫ばないけど反戦映画でした。ホンワカな前半から悲しみの後半へ。じ…

海賊とよばれた男〜出光佐三の物語に感動!

一昨年、本を読み映画を待っていた。 社会のため、日本のための大いなる仕事。郷土、福岡が生んだ偉大なる実業家に敬服。 反・民主主義論 (新潮新書)作者: 佐伯啓思出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/10/14メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見…

東京から帰ってきた週末は

日本統治下50年の歳月に台湾で生まれた日本人を湾生というそうだ。敗戦後、日本へ行った人、台湾に残った人。様々なドラマを追ったドキュメンタリー映画。故郷台湾を恋い慕う人々の姿に感動。ザ・会社改造 340人からグローバル1万人企業へ作者: 三枝匡出版社…

早い早い 今年もあと40日弱

ウィナーズ―アメリカン・ビジネスの勝利者たち作者: カーターヘンダーソン,望月和彦出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 1986/07メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログを見る『歎異抄』 2016年4月 (100分 de 名著)作者: 釈徹宗…

あっという間に11月

大濠公園、夜が明ける頃…日の出が可なり南寄りになっています。福岡市は6:40くらいの日の出。 大体週に1冊ペースの読書は続いています。饗宴 (光文社古典新訳文庫)作者: プラトン,中澤務出版社/メーカー: 光文社発売日: 2013/09/10メディア: 文庫この商品を…

トム・ハンクスとクリント・イーストウッド

リーダーシップの哲学作者: 一條和生出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2015/05/29メディア: 単行本この商品を含むブログを見る

素敵な映画でした

今、話題の映画「君の名は」

安田顕がいい演技してます。「俳優 亀岡拓次」

ナンセンスなんだけど、ホッとする変に気持ちのいい作品でした。GOOD!

「ケイト・ブランシェット」と「ロバート・レッ・ドフォード」イイ役者だ!

CBSニュースのアンカーマン、「クロンカイト」の映画(グッドナイト&グッドラック)を昨年、観たが今度は彼の後継と言われた「ダン・ラザー」。2004年のブッシュ(ジュニア)大統領の軍歴詐称をスクープした番組がテーマ。ジャーナリズムには冒険というリス…

朝から盛んな蝉の声

宮本武蔵『五輪書』 2016年5月 (100分 de 名著)作者: 魚住孝至出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2016/04/25メディア: ムックこの商品を含むブログ (1件) を見る今年のはじめに現代語訳で読んだ武蔵の「五輪書」。NHK Eテレの「100分で名著」の解説で現代に通…