心を揺さぶる語り方 人間国宝に話術を学ぶ (生活人新書)作者: 一龍斎貞水出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/08/08メディア: 新書購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (16件) を見る人間国宝、当代一の講談師による語りの極意。 一昨年、講演デ…

口内炎が治った途端にまた連日の飲酒生活。 昨夜は、仕事のパートナー（♂）と二人で、薬院交差点そばに最近、新しくできた和食の店「橙（だいだい）」へ出かけた。 真新しい店内はシンプルなつくりで、色はホワイトが基調。 和食の店らしい清清しさだ。 コー…

昨日は、仕事場の歓送迎会。二次会は、ホテルのバー。 福岡の夜景が見渡せる小高いところにあるホテル―「山の上ホテル」のバー「オクトパス」だ。カウンター席からは、左にドームの、右には天神の灯りが見える。宝石を散りばめたようなというと、大げさだけ…

佐世保での打ち合わせのために、お昼前の特急「みどり号」に乗る。最近の「みどり号」は、銀色に輝く車体に緑色のラインが入っているようだが、かつては「みどり号」なのに、確か赤い車体だったように記憶している。どうででもいいようなことだが、何故、赤…

梅雨本番の土砂降りの中、今年５回目の山登りでした。 もちろん友人Ｈ君とです。 佐賀県鹿島地方は、午前中は雨が来ないとの天気予報に賭けて９時半には、佐賀と長崎の県境にある佐賀県最高峰！経ヶ岳の登山口に到着。 さぁ登るぞという時に、雨は降り始めた…

先週の金曜日は、某県庁のみなさんとの懇親会。 今夜は異業種の集まり。いずれも、談論風発。行きかう酒盃。 楽しかりし梅雨の夜です。飲んでいて、先週も今日も、その中にご縁のある方が･･･ 先週は、同じ小学校のひとつ年下、エッヘン！後輩君。 今日は、８…

今週も結婚披露宴に招かれ、赤ちゃんがお腹に宿った花嫁を祝福した。 花嫁のお父様とのご縁での披露宴に北九州まで出かけた。 ２０代半ばの新郎新婦。 二人の友人たちが祝福の言葉や歌を奏でる。 若い！みずみずしい！ 若さの特権である。 テーブルを同じく…

先週末は東京で遊び、月曜から３連続の夜の会合で体も些か疲れた。 久々に休肝日である。昨日までに守屋洋先生の「強者の管理学 韓非子」、岩波新書「文章の書き方」を読む。 人間不信、性悪説が根底で、用心に用心を重ねる韓非子には、余り共感しなかった。…

昨日は大安。親類の結婚式で東京に来ている。結婚式以外に何も目的はない。街を気の向くままぶらぶらした。神田の湯島聖堂から秋葉原へ。久々のアキバで無線機を購入。登山用である。（この２４時間後に今回の事件が起きたわけだ） （学問の伝道・湯島聖堂合…

昨日の午後、広島で一件仕事をし、夜には京都に入った。 今日は、先ごろ終了した展覧会の出品者へのお礼が用件である。 博物館の皆さんといっしょだ。この時期、修学旅行の学生があるものの、祇園祭まで閑散期だそうだ。 そんな、割合のんびりした京都。 新…

昨日は朝から雨の一日だった。いよいよ鬱陶しい梅雨が来る。 昨夜は、久しぶりに「博多一梅」で、飲んだ。春から始めた他局の元気印の後輩たちとの会である。『博多一梅』は、いわゆる博多の須崎というところにあり、民家、町屋を利用していて、店に入るとホ…

守屋洋先生「新釈 老子」 今週も守屋先生の中国思想から「老子」を読んでみた。 「柔よく剛を制す」「大器は晩成す」「上膳は水の如し」など老子にも有名な言葉は多い。 老子が生きた時代は戦乱の混乱した時代。 その中での現実を生きる庶民の知恵だそうだ。…