旅 街 人 美

基本、自分日記です。

2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ロシアの人

【モスクワ川に架かる橋の上】橋の上にこうして、木の葉のようになっている(?)のは、「鍵」である。新婚カップルがここに来て永遠の愛と決して二人が離れないことを「鍵」をかけ名前を記して誓い合うのである。この橋の上には、こうした木がいくつもあり…

時差ぼけ解消か!

帰国して5日めあたりで、何とか時差ぼけが解消したようだ。 帰ってきてからも毎日毎日 飲んだくれていた。普段なら酔いの末に熟睡といくのだが、なかなかうまくいかなかった。 ようやく、昨日は旅の空で熟睡。 昨日今日と、同業者の集まりが熊本であった。 …

ロシアの美術館

【赤の広場】 【クレムリン】 ロシアには4つの世界的な美術館がある。 ロシア美術を扱うトレチャコフ美術館(モスクワ)、ロシア美術館(サンクトペテルブルグ)、古代エジプトから印象派もコレクションするプーシキン美術館(モスクワ)、エルミタージュ美…

ロシアの日本料理店

最近は海外に出かけても日本食が恋しいもの。 淡白な、ヘルシーなものを欲する我が体。 ロシアでは、すっかり日本食が定着しているようだ。 サンクトペテルブルグには日本料理店が500あるとか。 オーナーもシェフもロシア人の店が多いようだ。 今回の出張…

5度目のロシア 出張してきました。

久々の海外出張。モスクワとサンクトペテルブルグに出かけてきた。 日本航空機が、離発着するのはシェレメチェボからドモジェドボ空港に変っていた。福岡を朝7時に飛び、モスクワ時間午後4時(日本時間午後9時)に到着。 【ドモジェドボ空港】 ライラック…

プーチン様ご一行

東京出張で、ロシアの人たちと会った。 ホテルニューオータニは、この日はプーチン首相について来たロシア人だらけだった。 「モネとジベルニー」という展覧会の会議もあった。 ジベルニーはモネが晩年に過ごした街。パリからセーヌ川に沿って車でおよそ1時…

働く気持ちに火をつける?

働く気持ちに火をつける―ミッション、パッション、ハイテンション! (文春文庫)作者: 齋藤孝出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/07メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 988回この商品を含むブログ (19件) を見る東京出張中に読了。ミッション→パッショ…

食いだおれの街!は・・・・・・・大阪!

先週、4年に一度開催される「食博覧会」を見に大阪へ行ってきた。 大阪南港にあるコンベンション施設「インテックス」の7つの館を使って大規模に行われていた。平日にも関わらず老若男女多数が押しかけ、右へ左へ美味しいものを求めて徘徊。会場は、ソソル香…

人生は奇跡の詩・・・ロベルト・べ二ーニの作品

[rakuten:book:12037006:detail]監督・主演はロベルト・ベニーニ、愛するヴィットリアにベニ−二の妻ニコレッタ・ブラスキ。映画「ライフ・イズ・ビューティフル」でも共演の二人だ。アラブの詩人にはジャン・レノ。【あらすじ(ウィキペディアより)】 アッ…

花 咲き乱れる  いや“咲き誇る”です。

動物園の隣にある福岡市の植物園。久しぶり…10年ぶり?くらいに出かけてみた。多分、薔薇が咲き誇っているのでは…と思ったから。 石楠花も満開でその種類が多いことに驚いた。 もちろん、予想通り、たくさんの種類の薔薇の花は色とりどり。気品高く鑑賞者を…

難解なる本「日本の思想」

日本の思想 (岩波新書)作者: 丸山真男出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1961/11/20メディア: 新書購入: 25人 クリック: 248回この商品を含むブログ (226件) を見る遠い学生時代に読んだか、読まされたか?した本だった。 GW期間中にと思い、使っていない脳…

初夏の山は気持ちいい

本日は大分県の山、酒呑童子(しゅてんどうじ)山 (1180.5m) とハナグロ山(1086.3m) へ登ってきました。いつものように山幹事のH君に案内してもらいました。午前10時に名前が面白い「酒呑童子山」登山口に到着。お天気は上々。初夏の気持ちのよい日差し…

石川さゆり〜♪ウイスキーがお好きでしょ♪

博多座の5月公演は「石川さゆり特別公演」。 1部の芝居は「長崎ぶらぶら節」2部は「オンステージ」 「長崎の芸者・愛八と、郷土学者・古賀十二郎。歌と三味線に身をささげてきた女が初めて恋をし、長崎に眠る、忘れられた歌を探す旅に出る…(公演チラシ)…

今年観た中で一番のじわっと感動作! 阿弥陀堂だより

阿弥陀堂だより 特別版 [DVD]出版社/メーカー: アスミック発売日: 2003/06/06メディア: DVD クリック: 33回この商品を含むブログ (44件) を見る http://amidado.com/index.htm パニック障害を病んだ医師の妻(樋口可南子)を連れて帰郷した売れない作家の夫…