旅 街 人 美

基本、自分日記です。

2年ぶりの那覇

福岡よりも涼しい那覇でした。

台湾への旅

初日は台北の北、新北市にある朱銘美術館を訪れました。 ドーム球場10個分の広さとか。広大なる彫刻公園・美術館。台湾で最も有名な彫刻家・朱銘さんの個人美術館です。美術館から車で5分のところにある墓地に鄧麗君(テレサテン)は眠っています(写真右)…

リヒテンシュタイン公国へ

雪を冠した山の方はスイスです。ファドゥーツ城からの眺め。 リヒテンシュタイン。東側の2000メートル級の山の方がオーストリア。西の方、ライン河の向こうがスイス。二つの国に囲まれた小国。

有田ー九州陶磁文化館で開催中「古武雄展」

今年春の亡くなった人間国宝・中島宏さんが収集されたやきもの「古武雄」の一括お披露目の展覧会。 豪快な大きさと意匠。展示方法も洒落てました。 九州陶磁館から下りてきて右側にレストランがあったんですね。 これまで気が付きませんでした。「ギャラリー…

今年は京都に縁がある

あずみ(安曇野)のおそば「樽屋玄助」−大阪の肥後橋にある信州そば居酒屋で飲む。年は下だが仕事をいろいろと教えてくれる同業の大阪人と飲む。彼の言葉「いい仕事しまっせ〜」また一緒に仕事をしたいものだ。https://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/2707…

フェルメールを観て初めての米沢へ

東京でフェルメール展を観て上野から初めての山形新幹線で2時間、米沢へ。 【牛乳を注ぐ女】2007年に初来日。2度目のご対面。一挙8点(1月にもう一点追加で9点に)展示は日本でのフェルメール展史上最大というふれこみ。「それは、このうえもなく優雅な事件…

佐賀県武雄市へ 夜は太宰府で

やきものの青磁作家で人間国宝だった中島宏先生(佐賀武雄)。この3月に亡くなられた。先生の回顧展の準備が進んでいる。その打ち合わせで武雄弓野窯へ。旅の友は「誰がテレビを殺すのか」。誰がテレビを殺すのか (角川新書)作者: 夏野剛出版社/メーカー: KA…

久々の荒木町 そして信州へ

久々に新宿区荒木町。なかなか趣き深い感じの街です。右に立っている人とバーカウンターの中にいる人はお坊さんです。ここはお坊さんがやっているバー「VOWZ BAR」http://www.vowz-bar.com/ 実家が寺の後輩に連れて行ってもらいました。右のお坊さんの説教が…

京都の北の山の奥にある志明院

「もくもく号」という名の9人乗りのジャンボタクシーが京都の北の雲ヶ畑という山間まで運んでくれる‟バス"。北大路から30分500円。8時40分にこの‟バス”は出た(一日2本運行)。終点は雲ケ畑岩屋橋。途中でアーチェリーの練習場に行く中学生たちが降車し、途…

2年ぶりのヨーロッパ

福岡を飛び立って2時間ほどして朝鮮半島から左へ旋回。 恐らくあの空の下は北朝鮮でしょう。 福岡を出て9時間50分でヘルシンキ。 乗り換えてチューリヒ空港に夕方到着。ここからジャンボタクシーに乗って90分。オーストリアとスイスに囲まれた小国リヒテンシ…

世界遺産登録前の南島原市へ

島原名物の具雑煮を「大根地(おおねじ)」でいただきました。 https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g1022854-d7531157-Reviews-Shokuji_Dokoro_Robataoneji-Minamishimabara_Nagasaki_Prefecture_Kyushu.html 南島原は日本の素麺生産第2位(1位は…

銀座です。

歩行者天国が始まり、車排除。まだ人出少なくガラーんとした銀座通り(7丁目付近)。印象ですが銀座を歩く人々の半分は外国人ですね。 僕が殺した人と僕を殺した人作者: 東山彰良出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/05/11メディア: 単行本この商品を含む…

豊の国へ

OPAM 大分県立美術館で打ち合わせ。設計は建築界のノーベル賞と言われる米プリツカー賞を受賞した坂茂が設立した建築設計事務所のもの。大分はJR九州の駅開発で街の顔が変貌。 その駅から徒歩でアーケード街「ガレリア竹町」などを通り15分で美術館へ。雨に…

最終日は女人高野山と言われた室生寺へ

昨年の春は長谷寺まで。今年は少し先の室生寺へ。 和辻哲郎は記していませんが土門拳は、よく通ったようで彼の写真集「古寺巡礼」にある迫力ある室生寺の仏様に魅せられて、やってきました。ゴールデンウィークなのに、朝早いためか思ったほど人はいません。

5日目 京都から奈良へ

朝、ホテルでお洒落な朝食https://hotel-anteroom.com/breakfast/をとって東山方面へ。 天皇家からも篤く信仰された御寺 泉涌寺。 真言宗泉涌寺派の総本山である。広々とした大きなお寺である。 九条から地下鉄で竹田まで行くとここで近鉄奈良線に乗り換えら…

旅も4日目 上賀茂神社、六道珍皇寺 そして狂言

加茂別雷(かもわけのいずち)神社すなわち上賀茂神社にお参りしてきました。下鴨神社に比べると明るく広々とした印象です。 清めの砂 信仰はここからだそうです。 3月の京都旅で知った出町柳駅そばの名曲喫茶「柳月堂」。1階のベーカリ―で買ったパンを持っ…

旅の3日目は京都の奥深く 鞍馬山から貴船神社へ

いいお天気です。最高気温が29.5℃まで上がったとか。 汗ばむ初夏の日です。洛北 鞍馬山へ向かいました。 叡山電車で出町柳から鞍馬口まで行きます。 霊山として知られ、密教による山岳修験の場として栄えた。 牛若丸(義経)が武術修行をしたという山。 霊験…

旅2日目は高野山へ

まだ行ったことのない県が3つー秋田県、徳島県、そして和歌山県。そのひとつ和歌山に入りました。 空海、弘法大師が開いた高野山は真言宗総本山でで和歌山県にあります。 大阪なんばから南海電車で高野山極楽橋まで直行特急「こうや」で 極楽橋からケーブル…

記念の独り旅

5泊6日 関西への独り旅。 高野山それに奈良京都の少し離れた未踏の場所への旅です。 旅が始まります!まず初日は大阪へ空路入り。なんばに宿をとる。 鴨のつがい@福岡市博物館での光景。 仲のいいこと😘

熊本へ

道のりは長いですね。ただただ見守ることしかできない私。 熊本市中心部、上通り商店街の中に「蜂楽饅頭」が。 福岡の西新が発祥かと思っていたら熊本だったとは。。ホームページから… 当社は昭和28年に熊本県水俣市において、先々代社長正二が創業しまし…

宇都宮と東京へ 風が強い日でした。

二日目の東京は曇天、朝から風強し! TABLE O TROIS (ターブル オー トロワ) https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13203494/ 初日、宇都宮から東京。 渋谷で会議の後に懇談会。東急本店から松濤の方へ歩いて。 フレンチビストロの店。お料理も美味し…

伊勢神宮(雨)→京都下鴨神社東山(曇)→伏見稲荷嵐山(晴)

旅の初日は雨の中の伊勢神宮。外宮から内宮へ。 内宮の神楽殿。 お伊勢さん参道、おかげ横丁も雨で人はまばらでした。 二日目の京都。下鴨神社の付属社(摂社)河合神社。ここに”ゆく河の流れは絶えずして”で始まる「方丈記」の作者・鴨長明の晩年過ごした方…

山陰線で松江へ

新山口駅で新幹線から山陰線に乗り換え。 特急スーパーおきで、ゆっくり松江へ。 9月に飛行機で松江から戻ってきた時の眺め。 上から目線。 北九州市、若戸大橋が見えます。 福岡市内、大濠公園を上空から。 長い電車の旅では映画がお供。 「ローマに消えた…

仙台−福島いわきー東京ー八王子ー宇都宮

久しぶりに東北へ。 先ずは仙台へ。飛行機は広島あたりから鳥取上空へ、日本海側を飛んでいきます。富士山が遠く右手に見えました。 9:45仙台着。12:24発で福島へ。仙台滞在時間は2時間半。 いわきへ。実に10年ぶりくらいか? 東京の宿は武道館、靖国神社が…

古事記の世界

境港と松江

今度は出雲へ。神宿る地で仕事

出雲縁結び空港に到着 飛行機はプロペラ機のボンバルディア。 出雲大社へ。学生時代の独り旅以来。 博多の出雲蕎麦屋(加辺屋)では三色は「さんしき」と言うので出雲でも、そう言うと「さんしょく」ですね!と言われてしまった。 松江は掘割の多い街。水辺…

古事記に興味が湧いてきて・・・宮崎神宮

ねずさんと語る古事記・弐 ~天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神作者: 小名木善行出版社/メーカー: 青林堂発売日: 2017/06/15メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 日本の最初の天皇「神武天皇」を主祭とする宮崎神…

お盆の墓参り

お墓のある朝倉市久喜宮地区は幸いに豪雨被害は見受けられなかった。 秋までに色づけ! 今年は大濠公園の花火大会に行けました。 定年からの旅行術 (講談社現代新書)作者: 加藤仁出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/09/17メディア: 新書 クリック: 2回この…

夏休みに入りました

日の出は5時38分。久しぶりに朝の大濠公園散歩。 幾分過ごしやすい朝です。 朝の6時前後は年配の方々。 今週は月曜日、台風5号の進路を見ながら出張にでました。 台風よりも先回りしてと思い朝早い新幹線で10時前には大阪梅田到着。 徳島辺りに近ずいて来た…