1991年に転勤で福岡に戻って以来の引越しだ。 前回のように千葉から福岡というのではなく、福岡市内の移動だというので気も楽である。本格的には年明けから、いろいろな段取りを踏んできた。手続き関係が多い。まだやってない手続きもあるが、主なものはやっ…

来年、新装博多駅に開業する百貨店の責任者のお一人を、お世話になっている方にご紹介頂き、夜の席まで設けていただいた。博多駅前にある「ふぐの九一郎」で肉厚のふぐ刺し、唐揚げ、ふぐ鍋そして、ひれ酒をしこたま頂いたあと、中洲で二次会。 今日、誕生日…

昨晩は、久しぶりに太宰府天満宮のMさんを囲む会だった。 博覧強記、博識のMさん。愉しいお話、なるほど〜合点話。愉しいひと時だった。場所は「田中田」−とても新鮮な魚を食べさせてくれる。昨日はお隣に某放送局のY先輩が、エジプトといえばの「Y先生」を…

修身教授録 (致知選書)作者: 森信三出版社/メーカー: 致知出版社発売日: 1989/03/01メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 62回この商品を含むブログ (38件) を見る京都大学の哲学科を出て、大阪の天王寺師範の講師となった著者が授業で行った講義をまとめた…

最近は毎年1月に人間ドックに行って、体の隅々をチェックしてもらっている。今年は百道の新装「福岡山王病院」で受診した。（昨年のオープニングの式典には鳩山兄弟も出席したそうな。） なかなかゴージャスな病院だ。丁寧な対応、サービスは◎。顧客満足の視…

降雪、積雪の福岡の朝。 ↑ 順番待ちしているSQ高知行きの「CRJ200」という50人乗りの小さな飛行機は滑走路横でおよそ３０分待ち。 搭乗してからだと５０分して雪の中を離陸した。 離陸後、約１分で厚い雲を抜け出し、太陽のある空に達した。 ３０分ほどの飛…

【ストーリー】 60年前の悲恋。現代の淡い恋。 二つの物語を結ぶのは、届かなかったラブレター。 そして、浜辺に響くシューベルト「野ばら」の美しい歌声。1940年代、日本統治下の台湾。若い日本人教師が、日本名を友子という台湾人の教え子と恋に落ちた。し…

ある業界団体の年始会に出た。 まだまだ「新年あけまして、おめでとうございます」と言って各方面の挨拶が始まる。しかし、もうこっちはいつもの生活である。 昨日は、浄水にあるフランス菓子の社長とお会いして、お菓子のイベント企画のお話をした。前向き…

気象庁が今年の冬の寒さを「予想以上」と言っているそうだが、確かに寒い、冷える、凍える。ただ、僕はここ数年前から体温が少し上がっているのか、昔ほど「さむ〜い」と辛くなることはない。男の更年期という説もあるらしいが。 そんな寒い夜、会社のとても…

マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト（キャサリン・ゼタ・ジョーンズ）は、ある日、姉を交通事故で失い、残された姪のゾーイ（アビゲイル・ブレスリン）を引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック…

今年は２日に市内、三社参りをし平穏無事を祈ってきました。まずは護国神社 そして、住吉神社 夕方に櫛田神社

「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいや頻（し）け吉事（よごと）」大伴家持 雪も舞う寒い元旦の朝だった。朝９時前に太宰府駅に到着。この時間帯は驚くほどの人出ではない。 お昼前から人が溢れ出して来ることは、これまでの経験で承知している。それに…