旅 街 人 美

基本、自分日記です。

2018-01-01から1年間の記事一覧

画家 熊谷守一の映画 

猫を描く画家で名前くらいは知っていた〜程度の知識だった熊谷守一。モリイチと呼んでいたがモリカズだった。文化勲章を拒否した独特の画人。守一役の山崎努は日本の俳優の中でも「真の役者}と私が思っている数少ない人物。そして、この映画でも守一の奥さ…

年の暮れにブッダを学ぶ

ブッダの生涯 (岩波現代文庫 〈仏典をよむ〉)作者: 中村元,前田專學出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2017/12/16メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る NHK「100分de名著」ブックス ブッダ 真理のことば作者: 佐々木閑出版社/メーカー: NHK出版…

今年最後の月例ウォーキング 豊前街道(薩摩街道)山鹿から熊本城まで

12月22日冬至の太陽@熊本県山鹿市 朝の出発時間を考慮し、前日より山鹿温泉のホテル宿泊。9時過ぎに相棒と合流し熊本城めざし出発。 冬空に柿の実がわずかに残った木。冬らしい景色でしょう? 山鹿市からほどなく熊本市に入ります。かつての植木町は熊本市北…

フィンランドが好きな人の集まり

フィンランドからサンタクロースもやってきて 福岡のフィンランド好きが「福岡スオミ・フィンランド協会」を設立しました。 拠点は福岡市中央区大名のロバーツコーヒーです。 1月からいろいろな催しが始まります。

伝説のバンド QUEEN‼

今年最高の映画でした! ボヘミアンラプソディー この記事は参考になったhttps://newsphere.jp/culture/20181214-2/ YOUTUBE〜12月末で7億8千万ほどのアクセスとは!! 何度見てもイイ!経営の行動指針―土光語録作者: 土光敏夫,本郷孝信出版社/メーカー: 産…

月例ウォーキング 南関から山鹿まで

快晴の空の下。薩摩街道(熊本では薩摩と言いたくないようで豊前街道と表記されている)第3弾。 熊本県北部の南関町からスタート。3℃、霜が降りています。 豊前街道南関御茶屋跡。 来年の大河ドラマ「日本マラソンの父 金栗四三」さんの故郷。街のいたるとこ…

樹木希林さんの遺作 いい映画でした。

日日是好日・・・

秋深まる日々

人を活かす経営 (PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)作者: 松下幸之助出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/10/18メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る説得の経営、自省の経営、人間の経営、信念の経営・・・・ この本を読んで最も 大…

痛快なり!定年関連本。

定年バカ (SB新書)作者: 勢古浩爾出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2017/11/07メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る世間の声や定年ビジネス仕掛け人たちに右往左往、踊らされることなくやろーぜ!という本。39冊の定年関連本を引き合い…

月例ウォーキング〜薩摩街道(豊前街道)            熊本県南関町〜みやま市〜筑後船小屋

有田ー九州陶磁文化館で開催中「古武雄展」

今年春の亡くなった人間国宝・中島宏さんが収集されたやきもの「古武雄」の一括お披露目の展覧会。 豪快な大きさと意匠。展示方法も洒落てました。 九州陶磁館から下りてきて右側にレストランがあったんですね。 これまで気が付きませんでした。「ギャラリー…

10月12日夕焼け 13日日の出前

頂いた写真 西の方 6時21分が日の出 東の方

謎の4世紀5世紀6世紀〜日本の古代史は謎だらけ

古代史の迷路を歩く (中公文庫)作者: 黒岩重吾出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1986/01/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る

今年は京都に縁がある

あずみ(安曇野)のおそば「樽屋玄助」−大阪の肥後橋にある信州そば居酒屋で飲む。年は下だが仕事をいろいろと教えてくれる同業の大阪人と飲む。彼の言葉「いい仕事しまっせ〜」また一緒に仕事をしたいものだ。https://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/2707…

フェルメールを観て初めての米沢へ

東京でフェルメール展を観て上野から初めての山形新幹線で2時間、米沢へ。 【牛乳を注ぐ女】2007年に初来日。2度目のご対面。一挙8点(1月にもう一点追加で9点に)展示は日本でのフェルメール展史上最大というふれこみ。「それは、このうえもなく優雅な事件…

月齢15.4 満月

昨日の夜のお月さま@大濠公園 宵過ぎの薄雲渡る望の月(西島麦南) 高島野十郎作「月」 9月29日(土)夜、テレビ東京系列「美の巨人たち」は高島野十郎です。2020年野十郎生誕130年。神戸、高崎、久留米、奈良、米沢で展覧会が開かれるかも知れません。

遠い日遠い日の風景

写真が残っているから今も記憶につながるこの浜辺。遠い遠い日、この浜辺で浮袋で泳いだり、潮干狩りで楽しんだり。 ずっとずっと若かった両親とともに遊んだ浜辺。 数十年ぶりに行ってみた。 静かな時間の中で遠い遠い日の風景がよみがえった。 仕事の哲学 …

筥崎宮−放生会 そして伊都キャンパス

福博の街に秋の訪れを告げる筥崎宮の「放生会」2日目の夜、大勢の人の賑わいです。 キャンパスがいよいよ箱崎から伊都へ完全移転。 新たな法文系キャンパス(写真)も学生を待ち受ける準備万端です。 法文系キャンパスから理系キャンパスを望む 広大なキャン…

月例ウォーキング 薩摩街道第2弾 古賀茶屋から船小屋

雨のスタート(久留米市古賀茶屋)ゴールは太陽の下(筑後市船小屋駅)−21キロメートル。 稲も穂をつけて、まもなく刈り取られようとしています。 筑後川を渡ります。雲に隠れているのが高良山です。 高良大社です。鳥居の上は久留米の山!高良山。 久留米信…

仕事でのドーム球場 

ハラハラドキドキする試合でした。 ホークス勝利!ドーム球場は満員御礼! 某クライアントさんから、ドームでプロモーションしたいとのお申し出により実施。こうしたドームの使い方は初めて。 ❶雨の心配はいらない❷来場者数の心配はいらない❸サンプリングも…

佐賀県武雄市へ 夜は太宰府で

やきものの青磁作家で人間国宝だった中島宏先生(佐賀武雄)。この3月に亡くなられた。先生の回顧展の準備が進んでいる。その打ち合わせで武雄弓野窯へ。旅の友は「誰がテレビを殺すのか」。誰がテレビを殺すのか (角川新書)作者: 夏野剛出版社/メーカー: KA…

幕末から維新を商人?からの視点で

岩崎彌太郎─「会社」の創造 (講談社現代新書)作者: 伊井直行出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/05/19メディア: 新書 クリック: 22回この商品を含むブログ (13件) を見る

9月2日(日)福岡の日の出 5:51 気温23℃

日の出少し前 日の出以後 雲の中のお日さま 午後は能楽堂で恒例 宝生流親睦の発表会。 もう5回目になります。「鞍馬天狗」「櫻川」「養老」「猩々」「鶴亀」私たちは謡曲の披露。

観戦ではなくて仕事でヤフオクドーム

CISCO SEATからの眺めも、なかなかのもの。 試合続行中ながら仕事打合せ終了後は食事へ。結果はホークス圧勝。

旅のお供の本

1年で結果を出す 経営改善のツボ作者: 野村宜功,丸山直明出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2018/07/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る東京―長野出張のお供でした。 中小企業の経営改善―まずは社長の意識と行動改革!だそ…

久々の荒木町 そして信州へ

久々に新宿区荒木町。なかなか趣き深い感じの街です。右に立っている人とバーカウンターの中にいる人はお坊さんです。ここはお坊さんがやっているバー「VOWZ BAR」http://www.vowz-bar.com/ 実家が寺の後輩に連れて行ってもらいました。右のお坊さんの説教が…

日本の歴史「開国」に続き「明治維新」

岩倉遣欧使節団の一員、大久保と参加しなかった西郷とのその後の確執。「征韓論」か「非征韓論」が直接的な両者の別離になるが、西郷が欧米視察をしていれば… なぜ、西郷は行かなかったのか? 革命のあとの新体制づくり。幕末から引き続く「内憂外患」。薩長…

月例ウォーキング 今回から薩摩街道

長崎街道との合流地点の山家から久留米の北野まで「薩摩街道」20キロ弱。筑紫野市、筑前町、小郡市、久留米市を歩いていきます。途中、小郡市の松崎に松崎宿場があり「松崎街道」の表示も見受けられます。 朝8時30分気温は25℃。お盆過ぎて、ぐっと涼しくなり…

お盆休みの〆は・・・

赤坂門交差点そばにソビエルJRのマンションの1階にオープンした「赤坂茶房」。同じ経営の「白金茶房」が洋なら、ここは和テイスト。日本酒とお蕎麦をキーワードにした酒肴の数々。https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40047343/ 京都の「まつもと」に…

午後2時大濠公園の真夏

気温34℃。今年の夏は長く、暑さも尋常ではない。 日本の歴史 23 開国作者: 芝原拓自出版社/メーカー: 小学館発売日: 1975/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る夏休みの読書2冊目は、日本の歴史「開国」。 今年は大河ドラマ「西郷どん」を観…