まずは、天神にある神社で見かけた女性たち。 木曜日のことだ。 海上自衛隊か？海の感じがするのだ。真白い制服。 凛々しい。ネームプレートを見たらハングルだった。 韓国の軍人さん？ 今朝、豪華客船「飛鳥Ⅱ」が日本一周に出かけるのを見送りに、港に行っ…

午前7時15分に家を出た。 8時20分の飛行機は10時前には、羽田着。 モノレールで浜松町へ。駅から程近い会場で「ジャパンケーキショー2009」が開かれている。洋菓子の様々な分野のコンテストの作品展示やプロのパティシエの競技会も開かれていた。 会場は甘〜…

さー秋も本番。今年も3ヶ月弱。 年間の「山」10回目標に対して、今回で9回目。 佐賀県伊万里市へ遠征。 いつものようにＨ君がアレンジしてくれました。 「青螺山（せいらさん）」618Ｍです。 「螺」の意味は、殻が渦巻状に巻いている貝類のこと。 頂上近くの…

７月に連れて行ってもらって以来。 大名のイタリアン「オステリア・インクローチ」。 インクローチとは、イタリア語で「交差点」の意味とか。「人」と「食」の交差点？ いいネーミング。 ランチをいただく。前菜の盛り合わせ、そして今日のパスタにメインに…

錦秋花形歌舞伎「雷神不動北山櫻」 五役相勤め申し候は「市川海老蔵」博多座で観てきた。 五役をこなす海老蔵の晴れ姿。晴れやか華やか。 「粂寺弾正」役の海老蔵演技は、歌舞伎ってこんなにも素敵なものなんだ、と思わせるものだった。 「明るい」から「晴…

【おでん とりかわ 権兵衛byうら本】 住所：福岡市中央区春吉3-5-4 CUBE HARUYOSHI aqua1F TEL ：092-761-1347 営業時間：17:30〜03:00(L.O.02:30) 定休日：不定休 あたらなメンバーも加え、7人で前向きの話をし、また活力が湧いてきた。

望郷の道〈上〉作者: 北方謙三出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/03/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (9件) を見る望郷の道〈下〉作者: 北方謙三出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/03/01メディア: 単行本購入: 2人 ク…

虹鱒、山女魚を焼いてます。 夏に友人数名で飲んだ時に、そのうちの一人が子供の頃から「釣り」しかも「川釣り」愛好者だったという“驚愕”の事実を知ってから、教えてくれー、釣りに連れてってくれー…ということになり、まずは練習をと、件の友人は周到なる…

最近は、海外の美術館、所蔵家は百貨店での展覧会には出品したがらない。作品の保全上の問題からだ。そんな中、昨日は日本橋の百貨店でウィーンからの美術展を観ることができた。ウィーン・ミュージアム（旧ウィーン市立歴史博物館）からの出品による「クリ…

財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)作者: 國貞克則出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/05/13メディア: 新書購入: 9人 クリック: 104回この商品を含むブログ (36件) を見る資金を集めて、資産を取得し、その資産で（営業活…

最高の人生の見つけ方 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2009/06/10メディア: DVD購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (25件) を見るジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。二人が共に余命6ヶ月を宣告されてから始め…

倉本聡著「ニングル」を読んで感動したのはもう20年くらい前だった。その舞台だっただろうか―富良野―へも観光バスで出かけた。 ♪ケンとメリーの木♪ラベンダーの7月はさぞかし、綺麗だろうな。 ラベンダーが無くてもこの季節の花が魅了してくれた。 花で人が…

野暮用で週末は北海道にいる。 用の合間を縫って富良野へ。夏のラベンダー畑の賑わいはないが、それでも、この時期の花々も多くの観光客を魅了している。 そして、昨夜は札幌の奥座敷−定山渓温泉に泊まった。 あと2週間ほどすると定山渓の紅葉は見ごろで、多…

今夜は、メリル・ストリープやウディ・アレンに会って、面白いプロジェクトの話をスタートさせるかもしれないという某氏のアメリカ出張の壮行会を行った。 一次会はBACCIN、二次会はワインの立飲み屋。いずれも大名のお店。閉塞感のある昨今、ものすごく夢の…

機会に恵まれズービン・メータ指揮「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」福岡公演に出かけた。 曲目はなかなか難しいものであった。 ウェーベルンとリヒャルト・シュトラウス（ヨハン・シュトラウスではなく）の作品。音符と楽器と演奏家を通しての作曲家…

「マルシェ・ジャポン」は都市部で産直の市場をヨーロッパの朝一のようにお洒落に、という国家プロジェクト。全国10箇所で開催。 「ふくおかマルシェ」は、アイランドシティ中央公園でスタートした。21日から来春までのロングラン。曇り空の下、色鮮やかなテ…

東鳳翩山（ひがしほうべんざん）と何やら難しい名前の山へ登った。 名前は難しいが、山は比較的楽で山口市民愛好の山という感じだった。休みのこの日、老若男女大勢が登っていた。山口県山口市にある標高734.2mの山で、中国山地の一部、長門（ながと）山地を…

http://museum.city.fukuoka.jp/jf/2009/kindaiemaki/index.html 福岡市博物館（福岡市早良区百道浜）で福岡市制施行120周年記念「福岡近代絵巻展」を観てきました（11月8日まで）。 今から120年前の1889年明治22年に福岡市は誕生しました。 当時の人口は50,…

久しぶりに熊本へ行った。 熊本駅の新幹線関連工事もかなり進んでいた。 駅の横にJRホテルができていた。熊本駅前は、寂しいところだが新幹線開業で変るのだろうか。今週も地元新聞社、地元テレビ局を訪問した。 お昼は地元のモノをと思っていたら。 とん骨…

月曜の夜はテレビ局の若者たちと飲んだ。 夏の異動に伴い、いわば歓迎会である。 荒戸の蕎麦屋「木曽路」で、美味い日本酒「王禄」をいただく。 20代と30代の好青年である。屈託がない、明るい。若さの表れである。 若いというのは、それだけでもいいのであ…

学生時代の友人たちが集まりました。 中国から久々に戻ってきた友人夫妻を囲んで。 みんな、変らない。 近況や中国の今を話し、次回は“上海”でいや“北京”で会おう（？）と… 夕方、箱崎へ。放生会へ行ってきました。 「梨も柿も放生会たい！」秋の訪れを告げ…

九州島内で飛行機を使っていく所は離島は別にして宮崎です。 昨日の朝7時35分福岡空港発の飛行機は8時15分頃には宮崎空港に到着。 飛行時間は30分くらいかな？ 【宮崎駅】 地元新聞社、地元テレビ局そして 地元美術館↓を訪問しました。 天岩戸をイメージした…

久しぶりに会った。 朋というのもなんだが、何だか同志のような人間。 かつて大手広告代理店Ｈの北京駐在だった時に一緒に仕事をさせてもらった。一学年下の同世代。 その後、転身し今は北の国立大学の教授である。その彼が札幌からやってきた。 「鳥膳・西…

「変らずに生き残るためには、自分が変らなければならない」伊映画「山猫」より。

9月の山は福岡と佐賀の県境にある雷山と井原山。 いつものように山幹事H君の主導で、I君も含め3人での山になった。 今回は2台の車を上手く活用。1台は井原山下山時のために置いておき、もう1台で雷山の登山口へ。9時過ぎから雷山頂上を目指す。 雷山は955M。…

21歳になったばかりの弟の方の甥っ子。 大学2年生である。前から飲みに行こうと言いつつ。空手形ばかり出していたが、ようやく実現した。 警固の「シェ・モリタ」で食事して、歩いてバー「ル・クール」へ。 じっくり差しで酒を飲むのは初めてだった。伯父さ…

Ｇさんは、ロシア人の仕事のパートナー。 1996年にシャガール展の仕込みで初めてロシアに行った時に知り合った。娘のＺちゃんは、あの時3歳。 と言うことは、今は16歳。日本との縁で度々、来日。 今や「何しようとー？」と博多弁もこなす。目をつぶって聞い…

ネットブログをみていると イ・ギュギョンさんという韓国の児童文学作家の 印象的な文章に巡りあった。「相性」と言うタイトルだ。 最近、世間が騒いでいる事件 思い当たらない？ 『相性』 いい相性とは 風のような男が 旗のような女性と出会うこと 涙もろい…

現代アートビジネス (アスキー新書 61)作者: 小山登美夫出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2008/04/10メディア: 新書購入: 17人 クリック: 248回この商品を含むブログ (87件) を見る今まさに季節の変わり目を過ごしている。 そんな感じの…

今日は、作家の五木寛之氏などの講演会があった。 仕事である。五木氏は実にお上手。つかみというか、出だしは大いに笑わせて、次第に引き込んでゆく。作家だから語彙も豊富、形容詞もふんだんに使い、聞き手にイメージ化をたやすくさせる。 坂を下っていく…