旅 街 人 美

基本、自分日記です。

♪もとめあう理想 満ち足りた感動のとき♪


機会に恵まれズービン・メータ指揮「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」福岡公演に出かけた。
曲目はなかなか難しいものであった。
ウェーベルンリヒャルト・シュトラウスヨハン・シュトラウスではなく)の作品。音符と楽器と演奏家を通しての作曲家の強い自己表現…難しかったぁ〜。


幸いにアンコール曲のヨハン・シュトラウスのワルツ「レモンの花咲くところ」でホッとした。弦楽器の圧倒的な強さと響きに世界のトップクラスとは、を感じた次第。ウィーンで聴けなかったウィーンフィル。福岡で聴けたのは幸い也。
東京で演奏されたブラームス交響曲4番を聴きたかった!