旅 街 人 美

基本、自分日記です。

2009-01-01から1年間の記事一覧

日本の歴史をもう一度おさらい

日本社会の歴史〈上〉 (岩波新書)作者: 網野善彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/04/21メディア: 新書購入: 3人 クリック: 106回この商品を含むブログ (61件) を見る日本社会の歴史〈中〉 (岩波新書)作者: 網野善彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: …

大分県某町へ・・・

午後から仕事のパートナーと大分へ出かけた。 パートナーは、この町の観光大使である。 両隣の町は、温泉で有名な町。 この町は、その狭間で観光客を誘致する訳でもなく、農業や酪農などでやっている。美味しい米や豊後牛もさしてPRする訳でもなく、どこと…

盆休み続く・・・映画、家族、同窓会、初盆参り

フランス映画「画家と庭師とカンパ−ニュ」をDVDで観る。 好きな役者ダニエル・オートーユが出ているのと、画家という言葉に惹かれて観た。40年ぶりくらい(?)に再会した小学生時代の同級生二人。画家と国鉄職員をリタイアし、庭師になった二人の友情物語。…

お盆休みの読書

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)作者: 國貞克則出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2007/05/30メディア: 新書購入: 35人 クリック: 325回この商品を含むブログ (210件) を見る難解なる会計初歩をスラスラと読み進めていける。も…

今年6回目の山 合計6時間の登山

お盆休みに入って、いつもながら友人H君幹事で山へ行った。 声かけた友人たちはあいにく、都合がつかずに二人だけで大分県の黒岳(1,587m)へ。午前10時前には、黒岳の登山口に到着。 豊後国志には「四面絶壁、柏などがうっそうと茂り、遠望するさまは常に…

久々に小説を読む

終の住処作者: 磯崎憲一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/07/24メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 150回この商品を含むブログ (94件) を見る40代前半の現役商社マンが芥川賞受賞。 しかも中々のハンサム。テーマが不機嫌な妻との結婚生活。 な、訳…

少し早い 初盆参り・・・

入社して以来、初めて、自分のセクションの関係の方の初盆に会社を代表してお参りして来ました。 北九州で過ごしたことはあるものの、意外に知らない八幡の街へ。 剣道界重鎮の先生です。今年の5月に亡くなられました。 教え子のご夫妻もお見えで、奥様含め…

久しぶりに観た映画らしい映画 「チェンジリング」

久々、日曜が休みだった。 劇場上映中に観ることができなかった映画「チェンジリング」をDVDで観た。クリントイーストウッド監督作品。 1928年、ロサンゼルスの郊外で実際に起きた事件の映画化。 9歳の息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザー…

ホテルオークラ地下 中華の「桃花林」

先週の日曜日、会社全体の会議の打ち上げ場所だった「桃花林」。 昨日のフィンランド大使夫妻歓迎昼食会もここだった。 日本の中華料理は、長い歴史の間に日本人向けになっていると思う。日本的中華というようなもの。日本料理のように、デコレーションで目…

大原麗子さん訃報

女優の大原麗子さん死去の報。62歳。 自宅で一人亡くなっていたのを親戚が発見とか。 コケティッシュなお姉さんだった。 ハスキーな声が小柄な彼女とはアンバランスな感じでよかった。 「すこし愛してながく愛して…」 ウイスキーのコマーシャルの愛らしさは…

佐世保から戻り、505へ!

「505の会」とは市内某マンション505号室で繰り広げられる秘密(?)の宴。いつもの3人に加え、昨夜は某テレビ局幹部も参加。3人ともに彼とはそれぞれの立場で接点がある。これまたご縁である。 ベルギービール、シャンパンで始まり、「505」の主(あるじ)…

休みなしで動く!

昨日は一日中、休み返上での会議。 初めて参加する会社全体の会議だった。 進行もスムーズで、新しくヤルコトも決まっていく。 あとは実行するか否か。会議参加者の力が問われる。 会議の打ち上げは、ホテル・オークラ地下の中華「桃花林」。 日本人に合うア…

梅雨明けならぬ夏の夜空に花火ドーン

8月に入ったのに、福岡地方は梅雨明けしていない。 でも蝉は朝からワシワシ、、ミンミン鳴いている。 昨夜は都心部の曇り空に、花火が6000発あがった。 会場付近の気温は、25℃前後だったそうで涼しかった。 雲の切れ間に出てきた十日月が花火の後ろで輝いて…

早期退職ねぇ〜

同じセクションで入社した同期が、今度の会社の早期退職で辞めることになった。その報せを聞いた時は驚いた。 今から15年ほど前に自分も辞めようかと思ったことがあった。 その際に相談した一人が彼だった。 その時「辞めれば」と彼は言ったが、他にも相談し…

今週も宴席の日々だった

月曜日には、3年後の案件で東京からパートナーがやってきた。博多の新鮮な魚がいいというので、舞鶴の「兼平鮮魚店」で会食。豪雨の影響で、魚の入荷少なくも、新鮮さに御両人驚く。鯛の酒蒸しは絶品なり。 火曜日は、美術団体のお偉い先生たちを主賓に薬院…

田んぼを越えて向こうの方に創作懐石のお店があった

一週間、毎日、夜の席があった。 公と私と様々。 木曜日、お付き合いさせていただいている業界団体の理事長から席を設けていただいた。場所は、小郡市。私鉄の小郡駅からタクシーを飛ばし田んぼの中を通って10分あまり。集落の中に、その店はあった。築90年…

宮崎まで遠征。今年5回目の山登り「韓国岳」。

集合場所の柳川を8時頃に出発。えびの高原には、10時半頃には到着していた。夏休み最初の連休で心配された高速道路の混雑はなかった。 いつものようにH君の案内。 今回は、3月の英彦山以来M君も参加。3人での山となった。 韓国岳は、宮崎、鹿児島の県境に位…

後輩と飲むのは、愉しい。

学校の先輩後輩は、いつまでたってもその順番は変らない(当たり前)。 先輩は時に怖かったりして厄介だが、後輩は可愛い。 週末、久々に高校の後輩と柳橋連合市場そばの和食の店「蓮」で食事して、二次会は薬院のカフェ「回」へ。回には、今年初めて行く。 …

愉快な仲間とイイお酒・・・

昨日今日と、お祝いの席をつくっていただいた。 いずれも仕事のパートナーの皆さんたち。 昨日は、春吉の「うわのそら」。入り口に「すべては日本酒の為に」と手書きの文字が期待感をもたせる。 元ホテルオークラにいたという店主の森さんは日本酒のソムリエ…

多くの人に会っている最近+捗らない読書

毎晩毎晩飲んでいる。 些かお疲れ気味である。 が、多くの人と酒を酌み交わし、本音の話が飛び交う。一昨日、ランチをしたHさんは一回り年上の某市の公務員である。 いつのまにか、仲良くなって一緒に仕事をするようになった。 同氏の甥っ子が今年、オープン…

春吉界隈が少し変っているゾ!

「山下ワイン食堂」は春吉のディープな場所にある。 出向していた時に、この街をよく歩いた。 何となくアンダーグラウンドな街だと感じていたが、今は飲食店も増え、人が集まる街に変っているようだ。ラジオ局の若者たちと、今後の連携で定例会を始めた。 そ…

西新の餃子「馬上荘」 久しぶりに堪能

博物館に行った帰りに、久々に西新の「馬上荘」へ行った。 手作りの一口餃子。創業は昭和32年とあるから、もう50年以上の店だ。 注文して、大将が餃子の皮を手にし中に自家製の餡を入れ焼いてくれる。 1人前20個480円。一人40個食べた。皮が甘くて美味しい。…

今年も もう後半戦へ!

北部九州も梅雨の真っ只中。 空梅雨などと言っていたら、空からこれでもかと雨が叩きつけた昨日今日だった。 7月1日。博多は祇園山笠のお祭りが始まった。http://www.nishinippon.co.jp/hakata/yamakasa/2009/news/20090701/20090701_0003.shtml 山笠へ御…

パリから懐かしい人が・・・

初めて自分の会社の株主総会に出たり、大きな展覧会の招宴や開会式もあり、あっちへこっちへ。慌しい一週間だった。 今日、土曜日、懐かしい人がパリからやってきた。 Tさん。僕よりも少し年上の日本人女性。 フランス人と結婚していて、今はフランスの大学…

暑い大阪 日帰りの旅

昼前に新幹線「のぞみ」に飛び乗り、大阪へ。 浮世絵の展覧会の件と、協賛スポンサーご挨拶で出張した。 暑いし荷物もあるし、タクシーで動いた。 気持ちもゆったりしていたので、運転手さんに話しかけた。 「大阪も暑いですね。新型インフルエンザ 今どうで…

「肝高(キムタカ)の阿麻和利」 

沖縄に生まれた奇跡の舞台…http://www.amawari.com/沖縄の中高生が主役になって郷土の英雄を主役にした芝居「肝高(キムタカ)の阿麻和利」」。そのメイキングや舞台を収めたDVDを観た。 参加したこどもたちが、劇的に変っていく。 自主性、チームワーク、モ…

週末読書は「求心力」 そして宿命ということ?

求心力―人を動かす10の鉄則作者: ジョン・C.マクスウェル,ジムドーナン,John C. Maxwell,Jim Dornan,齋藤孝出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2007/07メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 35回この商品を含むブログ (5件) を見る珠玉の名言が散りばめられた…

今度は南へ

一昨日は大分での懇親会後に福岡に戻り、あーシンド。 で、昨日はカゴンマへ。 今日もまたJR九州が誇る列車に乗る。リレー特急「つばめhttp://www.jrkyushu.co.jp/trains/details/r_tsubame/index.html」だ。 指定席がいっぱいだったので、チョット贅沢にグ…

大分出張

出張中に読了不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)作者: 河合太介,高橋克徳,永田稔,渡部幹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/18メディア: 新書購入: 17人 クリック: 333回この商品を含むブログ (212件) を見る久々にJR九州ご…

送別の宴や歓迎の宴

仲間が転進する。 現代美術を扱うギャラリーの担当者が7年の経験をばねに、茨城の美術館に転進が決まった。おめでたい! 彼女の送別、いやお祝いの会を日曜の夜に行った。 諦めることなく前へ前へ進む彼女の姿は美しい。 前途洋々…元気で前向きの人は多くの…