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基本、自分日記です。

8回目の山は本州へ遠征

東鳳翩山(ひがしほうべんざん)と何やら難しい名前の山へ登った。
名前は難しいが、山は比較的楽で山口市民愛好の山という感じだった。休みのこの日、老若男女大勢が登っていた。

山口県山口市にある標高734.2mの山で、中国山地の一部、長門(ながと)山地を代表する山。新日本百名山の一座。
鳳翩山には東鳳翩山と西鳳翩山があり、そのうち東鳳翩山はその秀麗な形から県都山口市のシンボルになっている。 頂上は数十年前に起こった山火事で木々がなくなったため、山口市やその周辺の山々を360度一望することができる。 週末には登山スポットとして人気である。【ウィキペディアより】



もちろんH君の山選定と案内(運転も)で久しぶりにI君M君が揃い、地元にいるS君も参加と思いきや、彼は仕事で参加できず、4人での山登りだった。
       【スタート】
       【錦鶏の滝】
    
     【前半は悪路 後半は楽路】
    
     【頂上一歩手前】
    
     【頂上-ゆっくりと100分かけて到達】
    
     【手前尾根の先山口市内】
    
     【右手上・瀬戸内海が】
好天に恵まれ、頂上からの景色は山に登ったことの恩恵。山口市内はもちろん、遠く宇部方面の先に瀬戸内海。その向こうに国東半東が見えるような。。下山後、浄瑠璃寺五重塔を見学。15世紀の建造物。手前の池、後ろの山にすっと上品な姿の塔である。全体で一幅の絵の様な構図になっていて一見の価値は大有りだった。
    
     【浄瑠璃寺五重塔・国宝】
湯田温泉のホテル「かめ福」の湯で汗と疲れを流した。
この日は、高速道路もところどころで渋滞。延々と運転もしてくれたH君に感謝の意を表します!