久々に歌った♪♪

Ｇさんは、ロシア人の仕事のパートナー。
1996年にシャガール展の仕込みで初めてロシアに行った時に知り合った。娘のＺちゃんは、あの時3歳。
と言うことは、今は16歳。日本との縁で度々、来日。
今や「何しようとー？」と博多弁もこなす。目をつぶって聞いていれば彼女が金髪のロシア人だとは分からないくらいに日本語が上手い。

今年も夏休みに、福岡にやってきた。
帰国前に何とか母娘一緒に食事ができた。
大宮のイタリアン「クッチーナ・カルド」で。
Ｚもそろそろ大学受験。父親の国、英国の大学に行きたいようだ。

食事後の二次会はカラオケ。
Ｚの上手さはさることながら、よく日本の歌を知っている。
「青い山脈」「人生いろいろ」「卒業写真」「好きになった人」「なごり雪」「花」「雪が降る」はフランス語で歌っていた。才媛である。

これも、昨年亡くなったロシアコーディネーターＹ氏からのご縁である。Ｙ氏の遺志を我々で継いでいくつもり。

選挙の日曜日は仕事。昨日、期日前投票は済ませて。
まず、レベル５スタジアムへ、サッカーの天皇杯県代表決定戦。
協賛社、主催者へ挨拶。
試合が始まる前には、競技場をあとにして福岡シティ劇場へ。
「ライオンキング」の千秋楽。
いやいや１年８ヶ月のロングラン最終日。盛り上がりました。
完成度の高いステージでした。
世代が交代する時期に再々演できます、きっと！見事なつくりでした。