旅 街 人 美

基本、自分日記です。

柳川の春

久しぶりの水郷・柳川。白秋の柳川というより最近は琴奨菊の柳川の方が有名になったかも。川下りをしてみました。 八重桜ならぬ八重桃。同じ木に白とピンクの花が咲きます。愛らしい。 最近話題の元プロ野球選手Kによく似た船頭さん。軽妙な喋りが楽しかった…

早春の大阪、京都へ

ルノワール展が京都で始まりました。 早速、京都市立美術館で観て参りま した。PR看板(下写真)にもなっている日本初公開の「昼食後」やクラーク美術館蔵の「うちわを持つ少女」など1890年代に描かれた女性像の逸品が来ていた。 大阪で本場お好み焼きを食す…

東京も暖かなお天気です。

打ち合わせやイベントの視察などで東京へ。 久しぶりに富士山を眺めながらのフライト。 打ち合わせ場所にIT系の相手が選んでくれた場所が銀座の某所。 男性用品のブランドショップの二階。故にピーチクパーチクのおば様などがいない静かな隠れ家のようなとこ…

今年も久留米城島の酒蔵開きへ

毎年欠かさずに出かけている久留米城島の酒蔵開き。 今年は寒い中、3人で出かけてきました。曇天で風が冷たい。生憎のお天気のせいか昨年よりも人出は少ない感じでした。 朝10時頃から試飲や飲み比べで午後2時過ぎまで。結構な量、おいしい新酒をいただいて…

天草に行って 大阪に行って

今年初天草‥間もなく16年?の飛行を終えて後継機にあとを譲る現ボンバルディア製「みぞか号」から向こうに見えるは次のフランスATR社製の新型機(天草空港)。 新しい「みぞか号」。今月20日就航とのこと。 天草から帰った翌日は大阪日帰り。 途中、岡山に寄…

フィンランドの続き

昨年の夏にもお世話になったGLO HOTEL ART。お気に入りに・・・ 今回、ホテル内をよく観察するとシンプルで機能的でお洒落。フィンランドデザインの素敵さ。下の写真はロビー。ユーゲントシュティールーアールヌーヴォー調。 タンペレで泊まったホテルLAPLAN…

ヘルシンキ再訪

まさか半年後にまたヘルシンキに行こうとは! シベリア上空です。暖冬でしょうか?雪が少ない感じ。 成田から10時間で到着したヘルシンキ。16時半頃には陽が落ちて、寒そうな感じ。でも暖冬だそうです。 昨年の夏にもヘルシンキを案内してくれた留学生のピア…

年末恒例のお墓まいりと最後の忘年会

恒例年末のお墓参りは30日になりました。暖かいせいかお墓には雑草がいっぱい。草むしりをしてお線香をあげて今年の報告をしてきました。 筑後地方、快晴ののどかなお天気。 今年最後の忘年会は日本酒のお店「日本酒処 巡る」。 http://tabelog.com/fukuok…

名古屋へご挨拶

京都駅から見える東寺 岡山 マスカットドーム?名古屋からの帰りの新幹線の中で学生時代に観た「八甲田山」を再び鑑賞。リーダーシップやマネジメントの視点から観ました。感動のいい映画です。秋吉久美子可愛いですね。栗原小巻さん艶っぽいですね。で高倉…

急遽、山口へ

フィンランドのことで山口へ。 山口県立大学にフィンランドとのネットワークを持った先生がいらっしゃるとのことで訪ねる。おひとりはプロダクトデザイン、もうおひとりはファッションのご担当。有意義なお話しを伺い、今後いろいろとご協力をお願いした。さ…

師走です。12月です。

【12月師走朔日の大濠公園。福岡市の日の出は7:04】 【1日今年6度目の天草行きです】 天草エアラインの「みぞか号」カナダのボンバルディア社の飛行機。2月20日にはフランスATR社の新型機に変更されます。ご苦労様15年間! 天草へのフライトがこんなにもお…

あちらこちらへ

今週は水曜から東京一泊、そして急きょ金曜日に大阪日帰り。 ホテルロビーもクリスマスムードを掻き立てる そして今日は街道を歩く-中津街道(北九州市小倉から大分県中津市)。一昨年は椎田から苅田まで、昨年は椎田から中津までを歩いている。残った小倉か…

京都、大阪、広島 新幹線の旅

まだ深くはない?京都の秋。平安神宮に近い岡崎です。京都市美で「フェルメールとレンブラント展」を観てきました。日本初来日-絵画作品もそう言うのですね。フェルメールの「水差しを持つ女」NYのメトロポリタン美術館から初来日です。フェルメールも僕はモ…

秋深まる東京

打合せ、仕事仲間のお別れの会、懐かしいメンバーでの会食。 用件がぎっしり詰まった東京の一日。 懐かしいメンバーの一人はロシア人のZ。お母さんとの仕事のご縁で彼女の3歳の時にモスクワで会ってからもう19年。横浜国大に通う立派な大学生。ロシア語、英…

長崎で驚いた!

長崎県美術館で、今日から面白そうな展覧会が始まった、というので覗きに行った。大規模な展覧会だ。デザイナー皆川明さんにより設立され20周年を迎えたデザインブランド「ミナペルホネン」の展覧会「1∞ミナカケル」展。ミナは私、ペルホネンは蝶。言葉の響…

釜山から長崎へ

生花の始まりは池坊から。生け花の根源、池坊。長崎に行く前に岩田屋で開催中の「池坊展」を覗いてきました。 【次期家元 池坊由紀さん作品】 【四五世家元 池坊専永さん作品】 長崎へ向かいました。長崎市に秋を告げる祭り「長崎くんち」の今日は最終日。街…

初めての釜山 24年ぶりの韓国!

福岡に最も近い国際都市「釜山」。これまでご縁もなく行ったことがなかった。そんな釜山に初めて仕事で出かけた。今回の訪問でいいご縁がいくつもできた。これからよく通うかも知れない。飛行時間はわずか40分弱、福岡から広島あたりまでの距離(200キロ程)…

なんか久しぶりな感じの天草

天草に行く時は、いつも傘を持って行くように思う。今回もそう。 来年の1月には機種が新しくなるという天草エアラインの古くなったボンバルディア製のプロペラ機「みぞか号」に乗って30分で到着。 天草ではタクシーの運転手さんに必ず聞くのが「天草で美味し…

東京も雨 

台風18号の影響で東京からの帰りを心配しながら飛び立った出張。2日間で多くの懐かしい人、新しい人とお会いしました。 【有楽町駅方面】 【雨の日比谷公園、向こうに皇居】 品川駅・アトレ品川にあるオイスターバーで打ち合わせ兼ねて早めの夕食。品川から…

この夏も久住へ

和太鼓エンターテインメント集団「TAO」の恒例夏フェスを観に昨年に続き久住へ。ホテルの大きな窓から森と高原と向こうに阿蘇の山々。高原には一足早い秋がありました。 温泉…露天です。18室しかないホテル。誰にも会わない露天風呂、貸し切り状態で楽しむ。…

ヘルシンキへの旅 最終日5日目

いよいよ最後の一日。毎朝早起きですから、朝7時の食事後は散歩です。映画「かもめ食堂」の舞台になった場所へ行ってみました。住宅街の一角にありました。 ホテルに戻り、フィンランドといえばの「サウナ」を体験しました。ホテルの4階はサウナフロアなん…

ヘルシンキへの旅 4日目 中世の都トゥルクへ

夏のこの旅も終盤。最後までお天気に恵まれました。気持ちのよい毎日です。4日目、特急電車インターシティでヘルシンキから2時間の古都トゥルクを訪ねました。ヘルシンキ中央駅10:02発。月曜日とあって列車は混んでいません。ヘルシンキから南西方向へ走って…

ヘルシンキへの旅 3日目はエストニアへ渡る

今日も好天です。朝7時半ヘルシンキ発フェリーは、エストニアの首都タリン行き。バルト海を挟んで対岸のエストニアの首都タリンは船で2時間という距離。タリンは世界遺産の街とかで楽しみな一日。 大きな船です。ヘルシンキとタリンを結ぶタリンクシリアラ…

ヘルシンキへの旅 2日目

昨夜はバタンキュ。時差のせいで現地時間の4時過ぎには起きる。 ホテルで朝食を済ませ、外に飛び出す。いいお天気だ。朝は9℃ほどで寒さを感じる。午前中は街歩き。美術館のオープンまでカフェでコーヒー。スタバもあるが北欧ではROBERT’S COFFEE。 フィン…

夏休み 涼みにヘルシンキへ その初日

目的地はヘルシンキだけど無目的な独り旅。 4泊6日ヘルシンキ初上陸の旅。 就航当時、よくトラブルがあったボーイング787。やや心配です。10時30分離陸。 長時間のフライトの楽しみのひとつは機内食。 ロシア上空を飛び10時間で到着。現地時間14時30分。フィ…

朝早いスポーツ大会の開会式のあと

空港で朝食。いくつになっても飛行場はワクワクするところ。そして広がりを感じる空間。ここから世界に繋がっていると思うと嬉しくなるもの。今年の夏休みは遠くへ行こうー!

梅雨の天草へ

早くも今年4度目の天草。 飛行機では3回目、初めて定時離陸し定時着陸。 天草すしベスト3のひとつ「蛇の目」へ。お鮨屋さんらしいお鮨。次回は夜に出かけていきたいですね。 テレビの秘密 (新潮新書)作者: 佐藤智恵出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/04/1…

弓張岳から見た朝の佐世保港そしてHTB

朝の佐世保港 自衛艦が待機しているのがこの港の特徴 数々の島が…九十九 5年ぶりでしょうか?久しぶりにハウステンボスに行ってきました(仕事)。あちこちの広場だったところに、花がいっぱい。田舎のあの広大な処に、こんなレジャー施設をつくりあげた神近…

広島 んーアピールしてこない街だなぁ

久しぶりの広島。会議と懇親会がありました。広島といえば?歴史はさて置いて、何だろう。お好み焼き?カープ?どちらも興味がないので。すみません!広島。大阪と福岡を結ぶライン上でしっかり中核としての役割を担っている街でしょうが!懇親会は「粋人」…

梅雨中休み 東京

衝撃的な増田レポート、地方消滅の対論として出された「農山村は消滅しない」。実際に農山村を歩いた著者のレポート。強い意志で農山村を再生させているいくつかの地域のレポートを基に「どっこい農山村は頑張っているぞ、消滅しないぞ」との主張です。しか…