東京も暖かなお天気です。
打ち合わせやイベントの視察などで東京へ。
久しぶりに富士山を眺めながらのフライト。
打ち合わせ場所にIT系の相手が選んでくれた場所が銀座の某所。
男性用品のブランドショップの二階。故にピーチクパーチクのおば様などがいない静かな隠れ家のようなところ。ここは使える。
帰りのフライトまで時間ができたので映画。
東京だから、話題作に観客殺到!か、と思い。
初めてスマホからチケットを購入。便利な世の中になったものですね。
ケイト・ブランシェットが魅力的な映画「キャロル」を観ました。
1952年のアメリカのセレブリティな世界。映像が素敵。音楽が素敵。
同性愛の物語だけれど、先行きがどうなるか不安でドキドキする恋愛映画です。ケイト・ブランシェット(人妻キャロル)、風格があった。キャロルが恋する若い女性店員役のルーニー・マーラも最初の不安げな表情から大胆に、強くなっていく変貌ぶりは好演。