大阪出張 新幹線内で読了

行きたい人のチベット入門―西蔵好きのための役立ちノート (YAMA BOOKS)

チベットとは何だろう？しばらくチベット入門である。

昨日は朝7時半の「のぞみ」で大阪へ出張。
打ち合わせ後に、先方と懇談のランチをリッツカールトン大阪のフランス料理「La Baie（ラ・べ）」（湾の意味）で催す。

幸いに個室が使え、1時間半ほどゆっくりと懇談をすることができた。

・食前のお愉しみ（アミューズ）は赤ピーマンのピューレの中にマグロ
・蟹のタルタル　酢橘の香るアボカドクリーム　蟹のヴィネグレット
・甲殻類のソースでリエしたリゾット　ラングスティーヌと鮮魚のロースト　シトラス風味
・キャラメルフォンダン、パイナップルとそのクリーム、パッションフルーツソルベ
残念ながら（？）午後の仕事のこともあリ、アルコール無しでの会食だった。その後、もう一軒リサーチのために某社を訪問し、夕方の新幹線で雨の降る福岡へ戻った。

往復ともに列車の中は静かで、読書にはふさわしい空間時間だった。ただ睡魔が何度もやってきた空間時間でもあった。