陽気に誘われお昼散歩。で、また行ってしまったお店は
中央区大宮のイタリアン「クッチーナ・カルド」。
料理修行中の甥っ子を連れて、またランチに行ってしまった。
前菜 生ハムのサラダ
スモークサーモンとほうれん草のクリームパスタ
挽肉とキノコのトマトソース モッツァレーラチーズ添え
自家製麺は太くて味がある。
デザートはタルトが品切れ、パンナコッタだった。
食後もしばらく散歩。
平尾にある野村望東尼の「平尾山荘」公園の梅を愛でて帰る。
【ウィキペディアより】
野村 望東尼(のむら もとに、ぼうとうにとも)は、幕末の女流歌人・勤王家。福岡藩士浦野重右衛門勝幸の娘。贈正五位。文政12年(1829年)、福岡藩士野村新三郎清貫と結婚。
安政6年(1861年)夫が亡くなり、剃髪して受戒。その後、福岡の南側の山村(現・福岡市中央区平尾)にあった自分の山荘(平尾山荘)に勤皇の士を度々かくまったり、密会の場所を提供したりする。彼女に便宜を図って貰った中には、勤王僧月照、長州藩の高杉晋作、熊本藩の入江八千兵衛、対馬藩の平田大江、福岡藩の平野国臣、中村円太、月形洗蔵、早川養敬などがいる。
慶応元年(1865年)6月福岡藩で、尊攘派弾圧の動きが強くなり、孫の野村助作と共に自宅に幽閉され、10月に姫島(現・福岡県志摩町姫島)へ流された。翌2年(1866年)9月高杉晋作の指揮により福岡脱藩志士藤四郎、多田荘蔵らが姫島から脱出の手引きをし、下関の勤皇の豪商白石正一郎宅に匿われ、後に三田尻(現・山口県防府市の古称)で死去した。