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基本、自分日記です。

懇談会はイタリアンのイル・ソーニョ(浄水通り)

2月も最後。寒くない。
公的施設の運営委員会に出席。年に1度開かれる。
会での発言がお役にたっているだろうか?


【イル・ソーニョ 今夜のメニュー】
  


アミューズ(小粋な前菜)
・特選!!浄水通りサラダ ←これが美味しすぎ!(写真・下)
有機玉ねぎのじっくり丸ごとロースト←これは意表をつく料理
 〜アンチョビクリームソース 黒トリュフ添え〜
・自家製手打ち麺 タリオリーニ
 〜ウニのトマトクリームソース キャビア添え〜
・長崎大西海産 豚ロースのロースト
 〜甘味赤ワインソース〜
・クラン・ディ・ショコラ  バニラジェラート添え
エスプレッソ


セレモニーホール数で日本一を誇る会社の社長を囲んでの懇談会が昨日の晩、浄水通りのイタリアンーイル・ソーニョであった。
65歳、ソフトな社長に驚かされるのはエネルギッシュである点。
普通、エネルギッシュな方はなかなかソフトとはいかない。
また、アイディアマンでもある。昨日もいろいろな知恵を頂いた。
いくつも面白いお話しがあったが、モンゴルに注目されているのが興味深かった。昨年初めてモンゴルに出かけられたそうだ。
国民の数は264万、資源が眠っている。もう10年もすると無税国家になるとの予測。モンゴルに目を向けたらいいと仰る。すでにHISの沢田会長は銀行をつくっているとか。
かつて訪れようと思ってビザまでとったが、事情で行けなかったモンゴル。俄然、社長のお話を聞いて興味が再燃した。
話は尽きず、近くの居酒屋で二次会まであった。

さて、「イル・ソーニョ」は前から行ってみたいお店だった。
食事はGOO。2本目のワイン−南イタリア・プーリアの「ネグロアマロ・ロッソサレント2004」メチャメチャ美味しかった。
ネグロアマロとはぶどうの名前。「ネグロ」は「黒い」、「アマロ」は「苦い」の意味のイタリア語。しかし、味は甘くフルーティであったゾ。

【イル・ソーニョ】
 住所 福岡市中央区浄水通り8−3
 電話 092-525-1626
 営業時間 11:30〜16:00/18:00〜24:00
 定休日 水曜日