旅 街 人 美

基本、自分日記です。

食いしん坊

ゆく河の流れは絶えずして・・・

HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか作者: ベンホロウィッツ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2015/04/17メディア: Kindle版この商品を含むブログ (6件) を見るNHKカルチャーラジオ 文学の世界 鴨長明と方丈記 波乱の生涯を追う (NHK…

少し贅沢ランチ

ヒルトン福岡シーホーク ラウンジ「シアラ」で先輩とビュッフェランチ。シニアである先輩は1,600円、私は2,000円(平日)。なかなかメニュー充実。春休みでちょっと贅沢なママとキッズでいっぱい。 http://www.hiltonfukuokaseahawk.jp/restaurants/seala

因果応報? そんな映画「ブルージャスミン」

https://eiga-watch.com/blue-jasmine/ 昨年ケイト・ブランシェット主演の映画を2本観て、この女優の凄み?みたいなものを感じ、まだ観ていなかったこの映画をDVDで。 やっぱりイイ役者であった。ストーリーが勧善懲悪、因果応報みたいなものでスッキリとす…

お彼岸のお休みは両親と食事

年老いていく両親とは毎月食事をしている。 今日は福間海岸にある「ぶどうの樹 鮨屋台 海の彩(いろ)」で http://budounoki.co.jp/area_fukutsu/umi-no-iro 静かな海をみながらカウンターで美味しいお鮨に魚料理。美味しいものを一緒に食べて幸福の時間。カ…

今から那覇へ

実現可能な五つの方法 琉球独立宣言 (講談社文庫)作者: 松島泰勝出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/09/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る那覇に行く前に今週の読書の一冊。さっき読了! 那覇に到着!気温は21℃。仕事のあと、地元の人に…

君たちが知っておくべきこと: 未来のエリートとの対話作者: 佐藤優出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/07/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る

ウォーキングそして「友 上海より来る!」

連休の初日はウォーキング。今月は街道歩きはお休みにして「福間-津屋崎-神湊-鐘崎」福岡のウエストコーストおよそ16キロを歩きました。 8時半JR福間駅をスタート。海岸の方に向かって福間の街を歩いていきます。【ふくつの海岸通り】 我が家にとっては馴染…

白金の隠れ家

「酒陶 築地」…面白い店が多い福岡市中央区白金。白金にまた面白い店を発見。路地奥の民家を改造したお店。いい雰囲気。のみならずお酒に合う料理の数々…美味しかった。「雲丹の西京漬」なんともクリエイティブ(?)な肴。 https://www.facebook.com/shuto.…

また久留米グルメ

今週は水曜日17日、久留米へ。仕事です。 夕方から旧知の久留米の方と彼の推薦するよか男と3人でスペイン料理「エルバルコ」で会食。夏に美味しいサングリアワインと美味しい料理の数々。シンプルな美味しさ。変にこねくり回していないから単純に美味い!と…

「そよりともせいで秋たつことかいの」 立秋です。

今年2度目のヤフオクドーム。2度とも打撃冴えずに面白くない試合で敗退。帰りは週遅れで鰻を食す。 久しぶりに来た大分。駅がこんなに立派になっていた。 駅は街の入り口で街の顔。大分の風景が変わっていた。

真夏が続きます

経営者になるためのノート ([テキスト])作者: 柳井正出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2015/08/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る社員からお祝いにと貰った本。ユニクロ柳井さんの実践経営者論。 久々に久留米グルメの…

足利市にやって来ました

栃木県足利市。浅草や北千住から東武鉄道の特急電車で1時間あまりで到着します。教育機関として歴史的に有名な足利学校があるところです。 一昨年に仕掛けていた仕事が成就しての今回の足利です。 31℃暑い。足利市駅から川を渡るとこじんまりとした市街です…

地震後の熊本市内へ

ある記念日の食事会。 このところ季節の変わり目ごとに出かけている薬院新川の「大人のご馳走 周」。季節のお料理はどれも旬で美味しい。 8月からは西中洲へ移転。店の名前も「日本料理 ながおか」に変わるとか。期待しています。 熊本地震からおよそ2か月。…

久留米の春

久留米の石橋美術館で大きな展覧会が始まりました。 石橋美術館のある文化センターはお花畑でもあります。 石橋美術館を臨む春の草花。 文化センターで咲き誇る満開の桜。 久留米市民のお花見、人気スポットナンバーワンの「小頭町公園」の満開の桜。久留米…

今年も久留米城島の酒蔵開きへ

毎年欠かさずに出かけている久留米城島の酒蔵開き。 今年は寒い中、3人で出かけてきました。曇天で風が冷たい。生憎のお天気のせいか昨年よりも人出は少ない感じでした。 朝10時頃から試飲や飲み比べで午後2時過ぎまで。結構な量、おいしい新酒をいただいて…

年末恒例のお墓まいりと最後の忘年会

恒例年末のお墓参りは30日になりました。暖かいせいかお墓には雑草がいっぱい。草むしりをしてお線香をあげて今年の報告をしてきました。 筑後地方、快晴ののどかなお天気。 今年最後の忘年会は日本酒のお店「日本酒処 巡る」。 http://tabelog.com/fukuok…

忘年会は続く・・・

今朝の夜明け(大濠公園) 太陽の光が下から…茜色の雲 雲間の小さな点は福岡空港を飛び立った飛行機。離陸の轟音が静寂な福岡市の早朝の空間を伝わって聞こえてきます。スターフライヤー、ANA、JAL、スカイマーク…各社次々に飛び立っていく中、最初に着陸して…

京都、大阪、広島 新幹線の旅

まだ深くはない?京都の秋。平安神宮に近い岡崎です。京都市美で「フェルメールとレンブラント展」を観てきました。日本初来日-絵画作品もそう言うのですね。フェルメールの「水差しを持つ女」NYのメトロポリタン美術館から初来日です。フェルメールも僕はモ…

秋深まる東京

打合せ、仕事仲間のお別れの会、懐かしいメンバーでの会食。 用件がぎっしり詰まった東京の一日。 懐かしいメンバーの一人はロシア人のZ。お母さんとの仕事のご縁で彼女の3歳の時にモスクワで会ってからもう19年。横浜国大に通う立派な大学生。ロシア語、英…

釜山から長崎へ

生花の始まりは池坊から。生け花の根源、池坊。長崎に行く前に岩田屋で開催中の「池坊展」を覗いてきました。 【次期家元 池坊由紀さん作品】 【四五世家元 池坊専永さん作品】 長崎へ向かいました。長崎市に秋を告げる祭り「長崎くんち」の今日は最終日。街…

初めての釜山 24年ぶりの韓国!

福岡に最も近い国際都市「釜山」。これまでご縁もなく行ったことがなかった。そんな釜山に初めて仕事で出かけた。今回の訪問でいいご縁がいくつもできた。これからよく通うかも知れない。飛行時間はわずか40分弱、福岡から広島あたりまでの距離(200キロ程)…

なんか久しぶりな感じの天草

天草に行く時は、いつも傘を持って行くように思う。今回もそう。 来年の1月には機種が新しくなるという天草エアラインの古くなったボンバルディア製のプロペラ機「みぞか号」に乗って30分で到着。 天草ではタクシーの運転手さんに必ず聞くのが「天草で美味し…

東京も雨 

台風18号の影響で東京からの帰りを心配しながら飛び立った出張。2日間で多くの懐かしい人、新しい人とお会いしました。 【有楽町駅方面】 【雨の日比谷公園、向こうに皇居】 品川駅・アトレ品川にあるオイスターバーで打ち合わせ兼ねて早めの夕食。品川から…

すっかり元の生活に

続・一日一生 (朝日新書)作者: 酒井雄哉出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2014/03/13メディア: 新書この商品を含むブログを見る旅の機内で読んだ酒井阿闍梨のことば続編。 ヘルシンキから帰ってきて1週間。すっかり元の生活リズムになりました。朝晩涼…

久々の久留米グルメ

流作者: 東山彰良出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/05/13メディア: 単行本この商品を含むブログ (115件) を見る僕の好きな台湾を舞台にした青春小説。殺人や暴力的な場面もあるが甘酸っぱい青春の思い出を祖父が何者かに殺された事件と絡ませていく。ラ…

グルメの街 久留米

筑後の初夏の味覚と言われるエツ。 エツはカタクチイワシ科で国内では有明海と筑後川河口付近にのみ生息しているそうだ。産卵がピークになる6月から脂がのり骨もやわらかいとのこと。久留米グルメでエツの刺身を味わった。やわらかな骨も一緒に食べると独特…

またまた天草へ

前回に続いて、また飛行機は定時では運行されませんでした。 福岡から天草へは、天草空港の上に雲がかかっていて暫く八代海旋回。凡そ50分遅れて着陸。帰りは飛行機の到着遅れで凡そ25分遅れて帰還。一機しかないので大変です。これを一機一憂?というそうで…

風薫る光輝く

風と光、そして新緑が目に気持ちいい五月です。大好きな銀座を五月の風と光の中、気持ちよく歩きました。 日比谷公園、皇居が伺えます。青い空と緑。 他社の後輩が若くして部長昇格。頼もしい奴です。お祝いの会食を神楽坂で催しました。「和食 神楽坂千」ht…

甜蜜蜜

今週は、いや、今週も毎日毎晩酒席があり不摂生な生活のツケが回ってきたのだろうか。昨日の未明に左脚に打撲で生じるような痛みが出て目が覚めた。昨日はそれでも歩行は問題なく熊本出張したりできたが、昨日の深夜からあまりの痛さに耐えられなく眠ること…

30年以上ぶり遠方より後輩来る

まだ入社間もない頃、僕の仕事のアルバイトをしてくれていた大学の後輩が卒業以来30数年ぶりに訪ねてきた。あの凝縮された時間を共有した僕らは会うとすぐに昔に戻った。あの頃の話、近況を語り合い彼の新大阪行最終まで短い時間を愉快に過ごした。 博多のま…