旅 街 人 美

基本、自分日記です。

佐賀県武雄市へ 夜は太宰府で

やきものの青磁作家で人間国宝だった中島宏先生(佐賀武雄)。この3月に亡くなられた。先生の回顧展の準備が進んでいる。その打ち合わせで武雄弓野窯へ。

旅の友は「誰がテレビを殺すのか」。

誰がテレビを殺すのか (角川新書)

誰がテレビを殺すのか (角川新書)

5G「第5世代移動通信システム」の時代が間もなくやってくる。その時にテレビはネットとどう戦っているか!テレビを取り巻く環境を主視聴者と著者が位置付けるシニア世代の交代も見据えて提案する。要はよく言われるようにテレビは「良質なコンテンツ制作者たれ!」そして地上波のみならずネットも活用せよ。そこはテレビの経営者にも向けて「ビジネス」「経営」の視点を持て!と言っているようです。



夜はすっかり秋の風情の大宰府で会食。鈴虫が鳴いている。
糸島の新鮮で美味い魚を食べさせると評判の「飯屋 いの吉」https://tabelog.com/fukuoka/A4003/A400301/40047286/で食事をし、2軒目は小鳥居小路にある「COCCOLO」https://tabelog.com/fukuoka/A4003/A400301/40045967/で。


太宰府の梅酒「東風の梅」


ブラッドオレンジの梅酒です。


ワインも豊富。

太宰府の夜は暗くて人影もまばらで…対策を講じねば、とも言われますが、古都の静けさと穏やかさ、落ち着きを感じ、このままでもいいのではと思う次第の晩でした。