旅 街 人 美

基本、自分日記です。

2015-01-01から1年間の記事一覧

久しぶりの、韓国映画。久しぶりの仕事帰り独り映画

韓国で大ヒット。ようやく日本でも上映。「国際市場で逢いましょう」感動した。涙が出た。戦争は愛する家族も破壊する。

風薫る光輝く

風と光、そして新緑が目に気持ちいい五月です。大好きな銀座を五月の風と光の中、気持ちよく歩きました。 日比谷公園、皇居が伺えます。青い空と緑。 他社の後輩が若くして部長昇格。頼もしい奴です。お祝いの会食を神楽坂で催しました。「和食 神楽坂千」ht…

甜蜜蜜

今週は、いや、今週も毎日毎晩酒席があり不摂生な生活のツケが回ってきたのだろうか。昨日の未明に左脚に打撲で生じるような痛みが出て目が覚めた。昨日はそれでも歩行は問題なく熊本出張したりできたが、昨日の深夜からあまりの痛さに耐えられなく眠ること…

30年以上ぶり遠方より後輩来る

まだ入社間もない頃、僕の仕事のアルバイトをしてくれていた大学の後輩が卒業以来30数年ぶりに訪ねてきた。あの凝縮された時間を共有した僕らは会うとすぐに昔に戻った。あの頃の話、近況を語り合い彼の新大阪行最終まで短い時間を愉快に過ごした。 博多のま…

すばらしき料理人たち

すごい! 日本の食の底力?新しい料理人像を訪ねて? (光文社新書)作者: 辻芳樹出版社/メーカー: 光文社発売日: 2015/05/15メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る

萩の次は「有田」そして「唐津」へ。やきものの街-探訪の連休でした

有田陶器市。昨年に続いて出かけてみました。人が減ってきているとはいえ、幅広い層が押し掛けて人、人、人。 今年は柿右衛門窯(写真下)へも足をのばしました。えいやっ!と柿右衛門窯制作の花瓶を買ってきました。3割引きってのにもつられましたけど。 有…

歴史の道 萩往還を歩く

道は歴史を見てきた。歴史街道、萩往還はおよそ53km。関ヶ原の戦で西軍総大将になった毛利氏は周防国と長門国に追いやられた。そして長州藩として参勤交代の為に開いたのがこの萩往還。山陰の萩城下から瀬戸内の三田尻港までの道。維新の折は吉田松陰以下、…

5月1日の日の出

5:30日の出。大濠公園からお日様が見えたのは、20分後。爽快なる朝の公園です。 ビジネス雑誌が紹介していた面白映画「マネーボール」。ブラッド・ピットがいい味出しています。プロ野球球団も「分析的手法で経営する」という興味深い物語でした。

感動もの!涙が出る出光佐三伝記

出光美術館の先輩に「読みましたか?」と言われ、このベストセラー、気になっていましたがようやく読了。いやー面白かった。感動ものだった。福岡県生まれの偉人、出光佐三氏。果敢に既成勢力、しかも世界と闘った感動の物語でした。中東で石油が見つかるま…

また天草

こないだ行った天草に今度はプライベート旅行で。今回は新幹線、在来線に乗り継ぎ、最後は三角港から船で天草入り。天草は下島(天草市)と上島(上天草市)があります。今回は両方 まわってきました。 上島の前島にある素敵なホテルの露天風呂から見える夕…

ブッダの最後の言葉 涅槃経

『ブッダ最期のことば』 2015年4月 (100分 de 名著)作者: 佐々木閑出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2015/03/25メディア: ムックこの商品を含むブログ (6件) を見る

面白い本だった

世界史の極意 (NHK出版新書)作者: 佐藤優出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2015/01/08メディア: 新書この商品を含むブログ (22件) を見る

人生3度目の天草

ずーっと前、昔って言っていいくらい前に一度は仕事、そのあとは旅行で来たことのある天草。仕事で行ってきました。 一機しかない「天草エアライン」のボンバルディアのプロペラ機。イルカの絵がペイントがされた機体です。あっという間の35分で到着。生憎の…

ミケランジェロの暗号

絵画が媒介になっている映画に惹かれて観た映画。余りに主人公が不幸中ながら幸運に恵まれて展開するスト―リーに違和感を持つがテンポよく飽きさせなかった秀作?

春雨が続く

4月5日(日)日の出時刻は6時01分。 久しぶりに大濠公園を歩いた。

大学の街、箱崎も寂しく

筥崎宮の皆さんとの食事のあと、ブラリと箱崎の街を歩いた。 学生時代を過ごした街でもある。 大半が西区の新キャンパスに移り、今や文科系と理科系の一部が残っている。数年後には全て新キャンパスに移ってしまう。街も学生が減り寂しくなっている。 キャン…

4月1日 入社式がありました。

コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)作者: 山崎亮出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/09/24メディア: 新書購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (27件) を見る

今年の桜

咲き始めの頃の福岡城跡のライトアップされた桜。恒例の「桜まつり」です。 近年とみに酒処として名を挙げている佐賀。佐賀の鹿島、嬉野の酒蔵開きに行ってきました。嬉野の「東長」「東一」と「鍋島」や「能古見」など有名なお酒をつくっている鹿島の6酒造…

まだ早い春の宵 

寒の戻り、というのでしょうか。寒い一日でした。日が沈んだ頃、お月さまと宵の明星・金星が浮かぶ茜色になりかける西の空。 地方消滅 - 東京一極集中が招く人口急減 (中公新書)作者: 増田寛也出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/08/22メディア: 新…

お彼岸のお墓参り

福岡管区気象台は福岡の桜の開花を今日発表しましたね。お墓参りに行ってきました。菜の花が咲く田舎の道端です。背景は耳納連山なのですが、薄っすら灰色で覆われていて見えません。春霞?いや黄砂?いいえ微小粒子状物質PM2.5のせいです。福岡でその濃度が…

今日開花🌸

ニュースでは熊本、鹿児島で今日開花と言ってましたが、福岡市内でも開花している桜を発見!日中は20℃あり、汗ばむ陽気ってやつです。 上の写真は今朝の日本経済新聞「物語 産業遺産」のコーナーに出ていた「新長浜ビル」です。魚市場近くの長浜にあります。…

春は去りゆく人を送る寂しい季節

国立博物館のトップが退任となる。準備室の時代から10数年、長きにわたって仕事をご一緒させていただいた方。手さぐりだった開館の頃からの想い出深い日々。国という立場で大きな、高い視点でモノの見方も教えていただいた。残念だが時の経過はし方がない。…

本日 鹿児島への行き帰りで観た映画 面白かった

「ベルリンファイル」韓国と北朝鮮の諜報活動がベルリンを舞台に炸裂。テンポよくスリルに満ちた作品だった。

美味しい和食の御料理屋さんでした。

長年の友人に御祝いをしてもらいました。 とっても美味しい和食。驚くような一品一品。創作です。 黒崎にある「御料理まつ山」。黒崎駅から小倉の方に歩いて5分くらい。住宅街の中に隠れたお店です。http://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400404/40028665/ と…

長崎9時56分に到着

祭りの後。長崎ランタンフェスタは昨日で終わっていました。 音楽喫茶わたべ。クラシック音楽を聞かせるお気に入りの喫茶店です。 新地の中華街の活水女子大側にあります。

東京、名古屋日帰りの出張の移動中に映画

映画「ネブラスカ」。どうしてこんなに優しくなれるんだろう。いい息子たちだ。あの父、あの母からどうしてこんな息子が…観終わって心に残る映画です。モノクロ。1時間55分。「ファミリーツリー」の監督アレクサンダー・ペインの作品。

密教 真言宗の総本山「高野山」の名宝展

初めて出かけたあべのハルカス美術館で「高野山の名宝展」を観た。 運慶作の国宝・八大童子に心動かされた。写実の技法と迫力表現は素晴らしい。 密教と言われると難しいのだが、大乗仏教を飛躍的に神秘主義化したものでその儀式は師匠から認められた弟子だ…

3月2日の日の出

弥生2日の日の出です。 6:45が日の出時刻ですが、大濠公園に顔を見せたのは7:10気温は4℃。まだまだ寒い朝です。

劉徳華(アンディ・ラウ) 好きな香港のスター 好漢!である。

監督は香港映画ニューウェーブ世代の女性のアン・ホイ。 生まれた時から世話になったメイドの桃(タオ)さんと私(アンディ・ラウ)の物語「桃さんのしあわせ」。ドキュメンタリーのように淡々と物語は進んでいく。桃さんが脳卒中で倒れ、メイドを辞め老人ホ…

懐かしい人たち

まだいろんなことを知らなかった「青春」とも言い難い少年時代を過ごした街。僅か1年ちょっとしかいなかった中学校の同窓会に誘ってもらっている。久しぶりに出た。子供だった頃に少し戻った晩だった。