気温が昨日、今日と35度の福岡市内です。 「ブルックリン」―ニューヨークにある街の名前がこの映画のタイトル。アイルランドからブルックリンに新天地を求めた女性の若き人生の一コマ。映像が素敵、音楽も。いい映画でした。 成功者の告白 (講談社+α文庫)作…

会社は頭から腐る―あなたの会社のよりよい未来のために「再生の修羅場からの提言」作者: 冨山和彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/07/13メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 126回この商品を含むブログ (86件) を見る

今年12本目の映画はクラシックな名画「素晴らしき哉人生」。1946年アメリカで公開の映画。アメリカ映画協会が選ぶ「感動の映画ベスト100」で1位。同協会の「アメリカ映画ベスト100」では11位、という名画。クリスマスになると今もこの映画が観られるとか。大…

天草、柳川に行ってきました。 上天草市リゾラテラスからの青い空と海。 上天草市有明海に夕日が沈みました。朝までの少し長い時間は蓄積の時ですか。 天草から戻って、その足で柳川へ。 北原白秋の関係の仕事をした懐かしい仲間たちと再会し 有明の珍味をい…

名古屋を経由して中央線で長野まで行った。 日本三大車窓のひとつ「棚田と善光寺平の絶景」。 長野県千曲市、姨捨駅付近。 因みにあと二つは根室本線-狩勝峠越えと肥薩線-矢岳越えだそうだ。 車窓から。長野県側から富山方面の山々。頂きに雪が残る。 長い列…

漫画みたいな展開。エンタメ映画だからいいのかな？マットデイモンいいんだけどね。2時間半、長すぎ。〈NJセレクト〉ひろさちやと読む般若心経作者: ひろさちや出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2010/09/09メディア: 単行本この商品を含むブログを見…

打ち合わせやイベントの視察などで東京へ。 久しぶりに富士山を眺めながらのフライト。 打ち合わせ場所にIT系の相手が選んでくれた場所が銀座の某所。 男性用品のブランドショップの二階。故にピーチクパーチクのおば様などがいない静かな隠れ家のようなとこ…

SNSで食を発信する5人の美食家ブロガーたち（フ―ディーズ)が世界中を食旅するのを追いかけたドキュメンタリー。 「99分、世界美味めぐり」。企画が面白い。あのパリの3つ星レストランの一流と言われるシェフまでが彼らに気を使っている。スーパーモデルだっ…

朝、お天気がよさそうだったので家を出て大濠公園へ。そこで、あの世界の王さん(王貞治さん）に遭遇。近くに住んでらっしゃる。 75歳、身長177CMなのでそう目だ立たない。大濠公園に入る手前で公園から出てきたランナーが気付いたみたいだがあとは誰一人気付…

会社という病 (講談社+α新書)作者: 江上剛出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/12/18メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見るあなたの部下があなたの下で仕事をするようになって幸せになったか否か！沢庵和尚の上中下三文字説―上司「上」と部下「…

今年の初映画は「海難1890」日本とトルコの素敵な物語。涙腺が弱くなりました。 106歳で亡くなったポルトガルの巨匠オリヴェイラ監督作品「アンジェリカの微笑み」不思議な映画だった。イザクとアンジェリカの二人が飛翔する様はシャガールの作品にヒントあ…

昨日、冬至を迎えました。また太陽が顔を出す時間が増えていきます。 でも寒さは増していきます。 先日観た「八甲田山」の続きで高倉健さん主演「鉄道員（ぽっぽや）」を観ました。 これまた涙の出る感動の映画。静かなものは強い。 大学で履修する入門経済…

京都駅から見える東寺 岡山 マスカットドーム？名古屋からの帰りの新幹線の中で学生時代に観た「八甲田山」を再び鑑賞。リーダーシップやマネジメントの視点から観ました。感動のいい映画です。秋吉久美子可愛いですね。栗原小巻さん艶っぽいですね。で高倉…

今日もていねいに。 (PHP文庫)作者: 松浦弥太郎出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2012/02/03メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (17件) を見る素晴らしい本に巡り合えました。 昔、映画で観て感動し、小説も読んだ松本清張の社会…

天草に行く時は、いつも傘を持って行くように思う。今回もそう。 来年の1月には機種が新しくなるという天草エアラインの古くなったボンバルディア製のプロペラ機「みぞか号」に乗って30分で到着。 天草ではタクシーの運転手さんに必ず聞くのが「天草で美味し…

と聞かれた時に答える。 ジムジャームッシュ監督作品の「ナイト・オン・ザ・プラネット（原題NIGHT ON EARTH）」。オムニバス映画。世界5都市の同じ瞬間（時刻は異なるが）からのタクシーの中の人間/人生ドラマ。NY、パリとヘルシンキは切ない。ローマは馬鹿…

行きは映画2本（「イタリアが呼んでいる」「WOMA IN GOLD]）を観て、新書を1冊読む。あっという間の10時間一日一生 (朝日新書)作者: 天台宗大阿闍梨酒井雄哉出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/10/10メディア: 新書購入: 7人 クリック: 50回この商品…

フィンランドの首都ヘルシンキ。ヘルシンキにオープンした「かもめ食堂」封切りの時に映画館で観て感激した。再びDVDで。心あたたまるいい映画。

「CHRISTMAS STORY」サンタクロースの成り立ちを素敵なストーリーで綴ったフィンランド映画。サンタクロースとクリスマスプレゼントの意味を素敵に描いた心あたたまる物語。真夏にクリスマスの映画は涼となる。

今、また観るべき映画です。

韓国で大ヒット。ようやく日本でも上映。「国際市場で逢いましょう」感動した。涙が出た。戦争は愛する家族も破壊する。

今週は、いや、今週も毎日毎晩酒席があり不摂生な生活のツケが回ってきたのだろうか。昨日の未明に左脚に打撲で生じるような痛みが出て目が覚めた。昨日はそれでも歩行は問題なく熊本出張したりできたが、昨日の深夜からあまりの痛さに耐えられなく眠ること…

5:30日の出。大濠公園からお日様が見えたのは、20分後。爽快なる朝の公園です。 ビジネス雑誌が紹介していた面白映画「マネーボール」。ブラッド・ピットがいい味出しています。プロ野球球団も「分析的手法で経営する」という興味深い物語でした。

絵画が媒介になっている映画に惹かれて観た映画。余りに主人公が不幸中ながら幸運に恵まれて展開するスト―リーに違和感を持つがテンポよく飽きさせなかった秀作？

「ベルリンファイル」韓国と北朝鮮の諜報活動がベルリンを舞台に炸裂。テンポよくスリルに満ちた作品だった。

映画「ネブラスカ」。どうしてこんなに優しくなれるんだろう。いい息子たちだ。あの父、あの母からどうしてこんな息子が…観終わって心に残る映画です。モノクロ。1時間55分。「ファミリーツリー」の監督アレクサンダー・ペインの作品。

監督は香港映画ニューウェーブ世代の女性のアン・ホイ。 生まれた時から世話になったメイドの桃（タオ）さんと私（アンディ・ラウ）の物語「桃さんのしあわせ」。ドキュメンタリーのように淡々と物語は進んでいく。桃さんが脳卒中で倒れ、メイドを辞め老人ホ…

03年から09年までのイラク戦争で海軍特殊部隊の狙撃手（スナイパー）として160人を射殺した伝説の男と言われたクリス・カイルの手記を映画化したもの。実話だからリアルで、ラストは悲しい。戦争のシーンは恐怖の連続。敵味方、双方ともに生身の人間であり家…

新幹線の中で観ました。ポータブルDVDを持参しての出張です。 前から観たかった映画。たくさんの絵画が出てきます。絵画の鑑定人と顔を出さない依頼人の女の物語。ミステリーです。観終わってもわからない部分がいくつもあり、何度か巻き戻して観たりして、…

戦前の甲子園に満州、朝鮮とともに台湾代表が出場していて嘉儀農林という学校が初出場で準優勝ということを知ってはいた。台湾でこれが映画化され昨年大ヒットしたというから早く観たかった。日本でも先月封切られた。台湾の先住民、漢民族、日本人の3民族混…