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基本、自分日記です。

今年最後の月例ウォーキング 豊前街道(薩摩街道)山鹿から熊本城まで


12月22日冬至の太陽@熊本県山鹿市
朝の出発時間を考慮し、前日より山鹿温泉のホテル宿泊。9時過ぎに相棒と合流し熊本城めざし出発。



冬空に柿の実がわずかに残った木。冬らしい景色でしょう?



山鹿市からほどなく熊本市に入ります。かつての植木町熊本市北区植木町です。



時々、木々の中の道に入り往時を偲ばせてくれます。



馬下の角小屋・・・





熊本市に入っても北区が大きく、ずっと大きな北区を歩いて歩いて南下。一時期よく行っていたテレビ熊本(徳王)の前の道も豊前街道でした!豊前街道熊本市中心部から西側の高台なのですが、街の中心部は長ひょろい盆地のようになっているのですね。
木々の間から修復中の熊本城が垣間見えます。



修復中の熊本城の石垣が番号を付けられ並べられていました。



本日のゴールは熊本市内中心部。下通り、鶴屋百貨店。24キロでした。

伝説のバンド QUEEN‼

今年最高の映画でした!
ボヘミアンラプソディー
この記事は参考になったhttps://newsphere.jp/culture/20181214-2/



YOUTUBE〜12月末で7億8千万ほどのアクセスとは!!




何度見てもイイ!

経営の行動指針―土光語録

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月例ウォーキング 南関から山鹿まで

快晴の空の下。薩摩街道(熊本では薩摩と言いたくないようで豊前街道と表記されている)第3弾。



熊本県北部の南関町からスタート。3℃、霜が降りています。



豊前街道南関御茶屋跡。


来年の大河ドラマ「日本マラソンの父 金栗四三」さんの故郷。街のいたるところでプロモーション展開中。中村勘九郎さんが主役とか。


稲刈りも終わり、冬支度へ。南関町から和水町を通り山鹿市へ向かいます。




今年の大河ドラマ西郷どん」、間もなくドラマでも描かれるであろう「西南戦争田原坂と並ぶ激戦が繰り広げられたという永ノ原台地。この豊前街道沿いで、明治ー新時代の混乱の一場面。


木々の間のゆるやかな坂を上っていきます。



左の建物が山鹿といえば!の〝八千代座”玉三郎さん公演で名が知られた?



実に10数年ぶりの山鹿。昔の街道の雰囲気を街づくりに活かしていました。街に中はいい雰囲気です。



菊池川にかかる山鹿大橋。山鹿灯篭祭りを表現したデザイン。



今回のゴール地点。JA鹿本ファーマーズマーケット夢大地館。24キロウォーキングでした。

秋深まる日々

説得の経営、自省の経営、人間の経営、信念の経営・・・・
この本を読んで最も 大事だと思ったのが「信頼の経営」
チームのメンバーが互いを信頼し、補い合い、結束していくことが強い力の発揮になる。



大濠公園夜明けの美しさ


久々に福岡城址 天守台から6時45分頃 太陽が出てきました。

痛快なり!定年関連本。

定年バカ (SB新書)

定年バカ (SB新書)

世間の声や定年ビジネス仕掛け人たちに右往左往、踊らされることなくやろーぜ!という本。39冊の定年関連本を引き合いにしながら定年ビジネスのキーワードに「バカ」をつけていく。「生きがいバカ」「未練バカ」「終活バカ」などなど。

ラストに書かれた−わたしたちは「自分自身の意思」によって好きにすればいいし、好きにするしかないのである。あとはいつになるか知らないが、そのまま最後まで人生を全うできればいいし、出来たら美しい姿のままで「人生」に振り向いて深々と一礼をして…の文章がいい。

人それぞれが違った意味のある生き方をしているのだから、それでいいじゃないかと。