旅 街 人 美

基本、自分日記です。

遠い日遠い日の風景


写真が残っているから今も記憶につながるこの浜辺。

遠い遠い日、この浜辺で浮袋で泳いだり、潮干狩りで楽しんだり。
ずっとずっと若かった両親とともに遊んだ浜辺。
数十年ぶりに行ってみた。
静かな時間の中で遠い遠い日の風景がよみがえった。






筥崎宮−放生会 そして伊都キャンパス

福博の街に秋の訪れを告げる筥崎宮の「放生会」2日目の夜、大勢の人の賑わいです。


キャンパスがいよいよ箱崎から伊都へ完全移転。
新たな法文系キャンパス(写真)も学生を待ち受ける準備万端です。


法文系キャンパスから理系キャンパスを望む
広大なキャンパスは広さで全国第1位とのことです。


ここが正面でしょうか?箱崎キャンパスの重厚な趣きは無い。

月例ウォーキング 薩摩街道第2弾 古賀茶屋から船小屋


雨のスタート(久留米市古賀茶屋)ゴールは太陽の下(筑後市船小屋駅)−21キロメートル。



稲も穂をつけて、まもなく刈り取られようとしています。


筑後川を渡ります。雲に隠れているのが高良山です。



高良大社です。鳥居の上は久留米の山!高良山



久留米信愛…といえば聖子ちゃんの母校「久留米信愛女学院」



自衛隊久留米駐屯地の中の道路がここから延々続きます、




久留米のシンボルのひとつ「成田山」の仏様




近くに来ると横にパゴダもあるのですね。



北から入って南へ久留米市を抜け筑後市に入ります、



筑後市に入ると「薩摩街道(旧坊津海道)」の表示が増えます。




筑後市の中心 羽犬塚羽犬塚伝説…




ゴールは筑後船小屋筑後広域公園の中にある「恋ほたる温泉」で疲れを癒します。ぬる湯は気持ちがいい。何時間でも浸かっていたくなるような…
後半は太陽の下、汗だくになりまだまだ残暑でした。

仕事でのドーム球場 


ハラハラドキドキする試合でした。
ホークス勝利!ドーム球場は満員御礼!


某クライアントさんから、ドームでプロモーションしたいとのお申し出により実施。こうしたドームの使い方は初めて。
❶雨の心配はいらない❷来場者数の心配はいらない❸サンプリングもドンドン捌ける❹場合によってクライアントさんとホークス選手を結び付けられる❺野球中継のラジオもかませることができる…いいプロモーションの場です!

佐賀県武雄市へ 夜は太宰府で

やきものの青磁作家で人間国宝だった中島宏先生(佐賀武雄)。この3月に亡くなられた。先生の回顧展の準備が進んでいる。その打ち合わせで武雄弓野窯へ。

旅の友は「誰がテレビを殺すのか」。

誰がテレビを殺すのか (角川新書)

誰がテレビを殺すのか (角川新書)

5G「第5世代移動通信システム」の時代が間もなくやってくる。その時にテレビはネットとどう戦っているか!テレビを取り巻く環境を主視聴者と著者が位置付けるシニア世代の交代も見据えて提案する。要はよく言われるようにテレビは「良質なコンテンツ制作者たれ!」そして地上波のみならずネットも活用せよ。そこはテレビの経営者にも向けて「ビジネス」「経営」の視点を持て!と言っているようです。



夜はすっかり秋の風情の大宰府で会食。鈴虫が鳴いている。
糸島の新鮮で美味い魚を食べさせると評判の「飯屋 いの吉」https://tabelog.com/fukuoka/A4003/A400301/40047286/で食事をし、2軒目は小鳥居小路にある「COCCOLO」https://tabelog.com/fukuoka/A4003/A400301/40045967/で。


太宰府の梅酒「東風の梅」


ブラッドオレンジの梅酒です。


ワインも豊富。

太宰府の夜は暗くて人影もまばらで…対策を講じねば、とも言われますが、古都の静けさと穏やかさ、落ち着きを感じ、このままでもいいのではと思う次第の晩でした。

幕末から維新を商人?からの視点で

岩崎彌太郎─「会社」の創造 (講談社現代新書)

岩崎彌太郎─「会社」の創造 (講談社現代新書)

9月2日(日)福岡の日の出 5:51 気温23℃


日の出少し前



日の出以後 雲の中のお日さま



午後は能楽堂で恒例 宝生流親睦の発表会。
もう5回目になります。「鞍馬天狗」「櫻川」「養老」「猩々」「鶴亀」私たちは謡曲の披露。