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基本、自分日記です。

学生の街―六本松は懐かしの街

六本松―学生時代、さらにちょっと空白があって社会人になっても住んでいた街。
昨日は久しぶりにここで飲んだ。
懐かしい「とんび」―お好み焼き屋さんだ。
数年ぶりに訪ねた。今日も開店と同時に千客万来
お父さんもお母さんも、60過ぎたそうだが変わらない。若い。


大好物の鉄板焼きの「心臓」。牛タン、ホルモン、レバー・・・
焼酎のロックがいい。
締めはお好み焼き特製ミックス。
あぁ美味しいぃ。


食後は、大学のそばにいいバーがあると聞いて散策。
あった!和酒BAR「煙草屋」である。
和菓子屋さんを間借りして、昨年の始めにオープンした和のコンセプトのバーである。こういう空間を待ってました。

木のつくりの空間にほの暗いあかりがいい。
10人くらい座れるカウンターと、テーブル席。
お酒は和である。日本酒、焼酎そして梅酒も多く揃っている。
オーナーの好みでギネスビールは飲める。
和菓子は大牟田から毎日、電車と地下鉄で運ばれてくるという。


今宵は、ブランデーにつけた梅酒と赤鬼の梅酒(写真下)とやらを頂いた。


甘党でもある僕は、「紫陽花」という名の色鮮やかなお菓子も頬ばった。
店主の藤川さんも、バーテンダーさんも和服である。
六本松に行く機会が増えそうだ。