今度は日本の北へ・・・
【岩手県三陸海岸 宮古港 黒い海に満月の灯が漏れて広がる】
【客船でひと晩、航海。函館に着きました】
【函館開港でペリーがやってきてたのですね】
【高田屋嘉平…日本とロシアを繋いだ人物です】
【五稜郭】
【函館の街並み(五稜郭タワーから)向こうに乗ってきた客船が見える】
【函館は市電が走る街】
【港の赤レンガ通り。お店がたくさん入ってます】
【函館といえばサブちゃんです!】
1993年奥尻の地震の時に長万部にいて、夜が明けると同時に、急いで本州に渡るべく通過だけした函館。
今回、いわば初上陸。限られた時間、散策してみました。
江戸末期から明治初期に激動の歴史の舞台にもなった街。
歴史と詩情を感じさせる静謐な街のようでした。
今度は、夜、函館山からあの有名な夜景を見てみたいもの。
函館山からの夜景然り、北海道は、多くの人の頭に焼きついている映像が明確(富良野のラベンダー、積丹半島…)。また、お約束の食も定番が明確(ラーメン、蟹、とうもろこし…)。こういうことが人気観光地の必要最低条件なのでしょうか?ね。