今年4回目の山登り―久住山、中岳
久住山を目指す山頂まであとわずか
1787M久住山頂中岳から久住山を
1791M中岳山頂
2月の清水山(福岡)、4月の釈迦岳(福岡)、先日の八方ヶ岳(熊本)に続く、今年4回目の山です。
山の案内は友人のH君。いつも感謝感謝です。
5時半起床。少々寝不足で家を出る。
午前9時50分:男2人、赤川温泉登山口から久住山(大分)を目指す。寝不足で体が重かったものの、1時間ほどすると体も起きてきた。お天気にも恵まれ、緑陰の空気を胸いっぱいに吸い込みながらの登山。ミヤマキリシマは、まだまだですが、この時期の緑は新鮮な若さで目に気もちがいい。鶯、郭公の声が響き渡る。
午前11時50分:1787Mの久住山頂に到達。いつもH君が用意してくれるサントリーモルツをグビグビッとやり、弁当を食べる。時折、山肌を勢いよくガスが上がってくると、一気に気温は7−8度ほど下がるのだろうか。寒くなる。山開き前だが、山頂は50人ほどだろうか、賑わう。昼食後、1791Mの中岳を目指す。中岳頂上では、一眠りしたかった。風と太陽が心地よい。もちろん景色も。久住山、稲星山、大船山・・・が緑の高原を囲む。
下山は、南登山口方面経由で赤川温泉登山口へ。
午後3時30分:ようやくという感じで赤川温泉登山口に戻ってきた。道が雨で濡れていたせいもあって、気を使った下山だが、体力も大いに使った。
さーお待ちかね、下山後の温泉は赤川温泉。白濁で硫黄分の強い温泉で疲れを癒す。膝から下に3キロくらいのオモリがくっついているようだ。温泉は山の疲れを充分に癒してくれるのだ。
太陽が沈まぬ前に一路、福岡方面へ。
途中、熊本名産、好物の西瓜をちゃんと購入。
そうそう、2005年から葡萄の収穫を始めたという久住ワイナリーにも寄って、激励の意味で赤ワインも1本購入した。
今日は、山歩きではなく、「山登り」。
日頃のジム通いの効果てき面。自分の元気を確認した。
今年は山は10回の目標。H君には毎度、お世話になっている。
今夜は熟睡!間違いない!!