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基本、自分日記です。

台北で花博覧会

来春まで開催中の花博覧会。http://www.2010taipeiexpo.tw/MP_6.html
600万人の集客が目標とか。順調に入場者を伸ばしているそうです。場所がいい。イベントの大事な条件である「場所」。あらためてそのことを確認させてくれました。台北市内圓山地区。市内中心部から少しだけ北の地区。電車の駅も会場横にあります。既存のサッカー場や公園を利用。上手い利用の仕方。季節もいい。
家族連れ、友人同士、恋人同士が幸せそうな笑顔で会場にやってきていました。2時間待ち、3時間待ち。人気のパビリオンは長時間、待ちながらも笑顔でみんな楽しげ。いつか子供たちは、大人になった時にこの博覧会の思い出を一緒だった人たちのことも思い出しながら楽しく語るのでしょう。「絆」を感じさせる時空間でした。



「夢想館」台湾の人からこのパビリオンは必見と言われ、並んだ。
2時間待ちの表示だったが、1時間半待ったら入れた。

「夢想館」の人気のプログラム。ほのぼのとしたヴィジュアルとそれを表現する技術が人気の秘密か?




特別展「ゴーギャン展」は博覧会会場内の台北市立美術館で開かれていた。別料金300元(およそ900円)を支払う。内容は中の中程度。花博に「ゴーギャン」ね〜。


博覧会のキャラクターは、大人気。

フルーツ落下 ですか!



今年は、台湾づいていて3回目の訪問。今回もよく歩きました。
台北の中心部の位置関係は大体、把握できました。
中山北路、林森南路、重慶南路…


どこか懐かしい路地裏の風景。

南国のフルーツ。釈迦頭(左:緑の果実)は未体験の不思議果物。
これまで知らなかった甘い味。GOOD!http://www2.ocn.ne.jp/~pguide/garden/syakatou.html


カラフルな新聞のある風景

どこかで見たようなマーク?

【警備会社のステッカー】